オープニング(16分強)

とりあえずオープニングだけは文字起こしが終わりました。
・・・正直80分全部は今週中の課題になってしまいそうな感じです(汗)
一応ここに載せますが、やけに長いうえに微妙な部分も多いので見たい人だけということで。
文字数は既に10000文字を超えちゃってますw




さんま「さあ、今日はね」
玉井「はい」
さんま「え〜、11月の19日ですから」
ショージ「はい」
藤本「はい」
さんま「え〜、あともうちょっと。ね、あと10日もすれば11月終わりですからね」
藤本「わ〜はやーい」
高橋「あ〜年末だ〜」
さんま「だからもう君ら年末」
藤本「はい」
さんま「紅白だやれなんたらだで」
ショージ「うん」
さんま「やたら忙しくなる、でしょう」
藤本「そう、はい」
高橋「ですかねぇ」
さんま「そっからで正月明けは、まあコンサートやもんな、また」
高橋「コンサート」
藤本「2日からまた(笑)」
高橋「(笑)」
ショージ「うぇ〜」
さんま「ねえ、また」
ショージ「え、休みあんの?一応」
藤本「多分1日がお休みになるんじゃないかな〜」
さんま「1日だけ?」
藤本「そうですね、2日からもうコンサートなんで」
さんま「そうやろ。ほいでコンサート終わってから休み貰うのか、ちょっと、少ない」
藤本「そうですね、多分」
さんま「あ〜もうな、恒例のことや、こればっかりは」
ショージ「うん」
藤本「はい」
さんま「仕方がないよな」
藤本「はい」
さんま「え、今日はあのなんかね」
藤本「はい」
さんま「初めて、ですよね、僕会うのはね」
ショージ「え?」
紺野「えっと」
さんま「え?」
紺野「4年前ぐらいに1回、お邪魔したことが」
さんま「おう、道頓堀で、え?」
紺野「違う(笑)」
藤本「なぜ?(笑)」
一同笑
紺野「この番組で」
ショージ「おこ??じゃないよな」
さんま「あ、この番組で(笑)」
高橋「2人ずつで、あの、同期なんですよ、5期で」
さんま「え〜?そう?」
高橋「2人最初なんか新メンバーですって来たんです」
さんま「はえ〜、え、今いくつ?」
ショージ「ふ〜ん」
藤本?「あはは」
紺野「えっと今18です」
さんま「え、もう18になったの?顔あれやね、おぼこいね」
紺野「おぼ、おぼこいね?」
藤本「幼い?」
さんま「あの、幼いね」
紺野「あ、ほんとですか」
さんま「なあ、いや俺すっかり新人メンバーや思たもん」
紺野・藤本・高橋「(笑)」
さんま「あ〜4年前来てたん」
紺野「はい」
高橋「??と一緒に」
さんま「あ〜高橋と同期なのか」
高橋「同期です、はい」
さんま「え〜不思議なもんですよね、4年ぶり」
紺野「はい、よろしくお願いします」
さんま「そして、前は14歳で来てたんか」
紺野「多分、はい、14で」
ショージ「そうやろうな、多分じゃなしに(笑)14で初めて来て、4年ぶりやからね(笑)」
一同笑
藤本「計算するとそうなりますよね(笑)」
さんま「引くとね」
藤本「はい」
さんま「どう、4年ぶり、4年前と今とやっぱり違うでしょ、我々と一緒に、こう会ったところ

で」
紺野「はい」
さんま「なんか雰囲気違うでしょ、やっぱり」
紺野「や、ちょっと緊張します」
さんま「え、こっちのほうが?今のほうが」
紺野「えっと、昔も今も」
さんま「あ、もう変わってへんやんかそれ」
一同笑
さんま「今変わったでしょいう質問してるんですよ」
紺野「あ、はい」
さんま「いや、はいって」
高橋「(笑)面白〜い」
さんま「やっぱ昔はこうね、デビュー当時ですから、緊張もしたり14歳ですし」
紺野「はい、はい」
さんま「そんでこの4年間って、女の子の14から18ってすごい大きいじゃない」
ショージ「はい」
藤本「うん」
さんま「あの〜経験することとか」
藤本「そうですね」
さんま「あの〜飯粒とんでる」
一同笑
ショージ「よくおがんでますね、陽気なもう」
玉井「さっきからちょっとあの」
藤本「飯粒(笑)」
紺野「飯粒(笑)」
ショージ「ほんまに」
玉井「ちょっとあの、ほっぺたにちょっと、??がついてるから(笑)」
ショージ「言うていいのか悪いときってありますからね」
さんま「ほっぺたにご飯粒ついてたら言え」
玉井「何回前掛け出そうかと思ったか」
ショージ「いや、なんか混じらしてあんのかなとか思うときあるから」
玉井「うん、はい」
ショージ「あんまり間違いとっても悪いやろうなと思うんですよ」
さんま「ほんとにね、もうやっぱり、奈良の田舎もんはね、田舎もんですよ。まあどんな高級

なレストラン行っても足元ご飯粒だらけなんですよ」
高橋「え〜そうなんだ」
藤本「え〜」
ショージ「兄さんも、兄さんようこぼしてますよ」
さんま「あの、喋ってるからやて、要するに」
藤本・高橋「あ〜」
さんま「それでよう、お互いにこう拭いたりしたり」
ショージ「はい」
さんま「あの、こう、端のほうもね」
ショージ「はい」
さんま「ほいで、なんかこう、なんで俺の足元だけこんな、こんな汚いねやろとか思うぐらい


ショージ「外国の野外でこうなんか食べてたとき一番やっぱり鳩とか寄ってきてる」
一同笑
藤本「あ〜受ける」
高橋「あ〜な〜るほど」
ショージ「一番寄ってきてる」
藤本・高橋「え〜」
さんま「ほんとに、まあこぼしますよね」
玉井「うん、ねえ」
さんま「上品に食べなあかんのやけど」
ショージ「はい」
さんま「まあ会合ではね、家ではこうこぼさない、でもすき焼きは飛ばすね、汁」
藤本「え〜汁」
ショージ「大体右でしょう」
藤本「??とか言って(笑)」
さんま「すき焼きはあの、卵に入れるまでにもう、また」
ショージ「あ、??と」
さんま「なんか、飛ばして」
藤本「あ〜」
さんま「ほいでまたこうわー喋りながら食べるから卵のほうも」
紺野「(笑)」
さんま「飛ぶからもうテーブルがもうなんかうん、蝋、蝋落としたようになってますよ」
玉井「ドラマの衣装さんとか大変じゃないですか、師匠の」
さんま「あ、もう、これはもうお前言うなよ、これ大阪ローカルでよかった」
玉井「はい」
さんま「お前らよう言うてくれた言うてメイクさん、泣くかもわからない」
玉井「はい、はい(笑)」
さんま「もう、俺がモス、マクドナルド差し入れなんかでね」
玉井「はい」
さんま「もろて食べようもんなら」
玉井「はい(笑)」
さんま「衣装さん走って来て、首に白いもんぐあー巻きつけますよ」
玉井「前掛けされるんですか」
さんま「何回も繋がらなかったんですよ、何回も」
藤本「え〜」
さんま「ええ、大体ね、後ろ向いて」
藤本「そうですね」
さんま「それじゃな、って言うて振り返るシーンでその前に後ろでカットかかりますから。振

り返ったらここに染みがあるんですよ」
一同笑
さんま「あ〜、ばれませんか、って監督とよう、おい、なんの相談やこれ、何待ちやって言う

て」
藤本「自分のせい(笑)」
さんま「しみがどうのこうの、でね、繋がるか繋がらないかで、撮りなおそうかどうか悩んで

るんです、言うて」
玉井「(笑)」
さんま「ええねん、だって後ろ向いて口からなんか垂らして振り返る事もあるやろと」
一同笑
藤本「ないです(笑)」
さんま「いや、あるあるある」
ショージ「現実なんかではあるかもわからへん」
さんま「あるかわからへん」
藤本「ほんとですか」
さんま「まあ衣装さん困りますよね」
玉井「大変ですよね」
さんま「あのね、なんかどっかにご飯粒ついてたらあ、これさんまさんの衣装、とか言うて」
藤本「あ、分かるんだ(笑)」
さんま「よう言うてますよ」
玉井「????」
さんま「違うわ、スカートやないか、とか言うて喧嘩することよくありますよ衣装さんと」
玉井「はい」
さんま「ご飯粒ついてるからこれさんまさんね、って、ワンピースのスカートやっちゅうて、

ていうのはありますよ」
玉井「はい」
さんま「ねえ、18歳、どうよねえ最近」
紺野「最近ですか」
さんま「うん」
紺野「その、あのすき焼きを私昨日食べました」
軽く失笑
紺野「あの、いや、さっきすき焼きの話したじゃないですか」
さんま「ならさっきせえっちゅうねん」
ショージ「誰と食べたん」
さんま「ご飯粒、誰と食べたん言うてる場合やないねん」
紺野「いや、なんか、入れなかったんです」
さんま「入れなかったじゃなくて」
ショージ「グラムなんぼの肉?」
さんま「そんなことどうでもええねん」
玉井「それ気になりますよね」
ショージ「気になる、誰と食べたとか」
玉井「どのぐらいええ肉かとか」
さんま「すき焼きはね、1人ではあんまり食べないからね」
紺野「あ、昨日あの、愛ちゃんとかあと、同じ同期のまこっちゃんとかもいて」
ショージ「うん」
藤本「うん」
紺野「メンバーですき焼き食べました」
ショージ「作ったん?」
さんま「作ったの?」
紺野「はい、おうちで、こう作ってなんか」
さんま「あ〜高橋の、家で」
高橋「友達のうちで作って」
さんま「友達の家で」
高橋「はい」
さんま「すき焼き、へ〜、ええ肉買うてきたん、ほんなら、誰が材料買うて、みんなで寄せ集

めるの、材料費とかは」
紺野「はい、なんか、こう買って、用意してきてもらってて」
高橋「そう、親とかが」
さんま「おう」
ショージ「ん?」
さんま「え?」
藤本「へ〜すご〜い」
高橋「親とかが用意してくれて」
さんま「あ、なんや、親も一緒か」
高橋「一緒です」
紺野「はい」
ショージ「なんや」
さんま「そんなんおもろいこともあらへんやん」
ショージ「そうそう」
紺野「なんでですか」
ショージ「そろそろもう自立せな、自立」
藤本「何を期待して」
玉井「ねえ」
さんま「そうそう、お前ら出来るやろすき焼きぐらい親とか用意してもらわんでも」
紺野「味付けとかが出来ない」
ショージ「でけへんの?」
さんま「いやいや、東京わりした売ってるやないかい」
ショージ「そうそう」
藤本「うん」
さんま「大阪は醤油とよし、あ、砂糖とお酒と水と」
高橋「????」
さんま「で、作るねんけど、あれがほんとは美味しいねんけどね、味が変わっていくから、ど

んどん」
玉井「ねえ」
さんま「わりしたの場合ずーっと一定してるから」
ショージ「うん」
さんま「そうなんですよ、だから関西風のは美味しいのは事実なんですよ」
玉井「ねえ」
さんま「どんどん味が変わっていくからね、あの、変えられるから邪魔くさいよね、いちいち


高橋「途中でですか?」
さんま「途中で、いやだから量で、砂糖ちょっと多い目に入れたら甘くなってしまうし」
藤本「あ、あ〜」
さんま「醤油多い目に入れるとちょっと辛くなるとかそれを調整しながら最後の最後が頂点の

すき焼きができて」
紺野・藤本・高橋「え〜」
さんま「それを食べるっていう」
玉井「美味しいですねえ」
さんま「関西は、え〜そうですよね、え〜、こっちはわりしたあるのと」
ショージ「うん」
さんま「まあちょっと濃いんであの、水を多めに、僕はね、しますけども」
ショージ「いいよね、すき焼きね」
さんま「すき焼きはもう」
藤本「美味しいですね」
さんま「無敵やからね、あんな美味しいもの」
藤本「嫌いな人いないですよね」
さんま「もう、あんな美味しいものないもの」
高橋「美味しい」
さんま「ほんっとに美味しいよね」
高橋?「美味しい」
ショージ「野菜とかね、あんまり入れずにもう玉葱だけとね」
紺野「え〜」
藤本「あ〜、でも美味しそう」
ショージ「ねぎと玉葱だけ」
紺野「玉葱」
藤本「でも美味しそう」
ショージ「でもこれ、あの〜原健三郎さんのね、これがあのすき焼き流や言うてね」
さんま「うん」
ショージ「僕のすき焼きを食べに来てください、言うてから」
さんま「うん」
ショージ「家も知らんいうのにずっと呼ばれてます」
藤本「(笑)行けない、行けない」
ショージ「電話番号も知らへんのに君なかなかこないだも言っただろとか言うて」
藤本「(笑)」
ショージ「家も知らへんし電話番号も知らへんし」
さんま「うん、玉葱とね、肉は、簡単に作るときはそうします」
玉井「うん」
ショージ「うん、合うんですよね」
さんま「玉葱合う合う合う合う、え〜、俺はもう長ネギが好きなんで」
玉井「はい」
さんま「すき焼きは長ネギが、次の日の長ネギはたまりませんね」
紺野・藤本・高橋「あ〜」
玉井「ね〜」
ショージ「豆腐もあの、結構??が??で上手いですよねあれ」
玉井「豆腐」
紺野?「あー」
さんま「糸こんにゃくとね〜」
ショージ「あ〜美味いですよね」
玉井「美味いっすね〜」
藤本「みんな食べたそうな顔してますよ(笑)」
さんま「美味いもの、あんな美味いもん、あんでご飯と合うのよな」
藤本「あ〜」
さんま「あれが美味しい、それで、誰か友達が、お母さんがやってくれたわけ」
紺野・高橋「はい」
さんま「さあさどんどん食べな、とか言いながら」
紺野・高橋「はい」
さんま「ほいでばかばか食べて」
紺野「ばかばか食べて」
高橋「食べました」
さんま「ビールとか飲まれへんもんな君らはね」
紺野「飲めないです」
高橋「飲まないです」
さんま「さすがに、すき焼きのときのビールは美味いよ」
玉井「うん」
紺野・藤本・高橋「え〜」
さんま「俺もあんまりビール好きじゃないんですけどもね」
ショージ「うん」
さんま「すき焼きのときのビールは美味い」
玉井「美味いっすねえ」
紺野・藤本・高橋「え〜」
さんま「まあ、あと2年か、酒飲めるのは」
紺野「あと2年です、はい」
さんま「18歳ですよね」
紺野「18です」
さんま「こないだね、あの、看護婦の女の人でね」
藤本「はあ」
さんま「夜クラブに勤めてらっしゃる大阪の女の子が」
藤本「はい」
さんま「え〜、二十歳になりました、何かあの、送ってください言うて」
ショージ「うん」
さんま「2年前から知ってるんですよ」
藤本「はい」
さんま「あ〜俺18からあいつ口説いとったな思て」
玉井・紺野・藤本・高橋「(笑)」
さんま「恥ずかしい思いを、ええ、色っぽいですよね」
ショージ「見えない子おるよね」
さんま「いてる、18にとてもとても見えない人、こっちはもうもっと若く見えるものね」
ショージ「見えますね」
玉井「ねえ」
さんま「高橋がやっと、やっと年相応になってきたかなお前は」
高橋「19ですか」
さんま「18、19の顔になってきた、やっとこさ、え〜」
高橋「あ、ほんとですか」
藤本「やっとこさ(笑)」
ショージ「あさ美ちゃん16ぐらいに、ねえ」
玉井「うん」
紺野「あ、ほんとですか、あ、でも妹が1個下なんですけど妹があの、フットサルの試合とか見

に来たら」
ショージ「うん」
紺野「お姉ちゃん来てるよ、ってあの、会社の人に言われたり」
ショージ「うん」
藤本「あ〜」
紺野「妹のほうが年上に見られたりします」
ショージ「(妹の)ほうが上に見えるん」
さんま「え?ふと、え?」
藤本「フットサルの」
さんま「あ、ビックリした、あ、フットサルね」
紺野「あ、フットサルです」
さんま「フットサルをって、ふと、猿を見たらとか思って」
紺野「(笑)」
さんま「ふと、猿を見たら、お姉ちゃんが来てるよ、って言ったの」
紺野「フットサルです」
さんま「いや、ふ」
玉井「フットサル」
ショージ「フットサル」
藤本「フットサル」
ショージ「ふと去る」
紺野「あ、フットサルです」
玉井「フットサル」
さんま「え、あの、何にも言わんと去ってったの?」
玉井「(笑)」
さんま「ふと去るって」
紺野「(笑)」
玉井「か、片言ですよね」
さんま「フットサルや」
紺野「フットサルです」
さんま「うん、そうそうフットサル」
紺野「フットサルです」
さんま「ほんで、妹のほうがあの、ちょっと」
紺野「お姉ちゃんに見られます」
さんま「しっかりした顔してるんだ」
紺野「妹のほうが大人っぽく見えます」
さんま「あ〜、まあ、顔おぼこいもんねえ」
ショージ「うん」
玉井「ねえ」
紺野「おぼこいですか」
さんま「ほんとに、ぽちゃっとしてるからか」
紺野「(笑)」
さんま「痩せたら、痩せたら違うのかなあ」
紺野「痩せてもそんな変わんないかもしんないですね、丸顔なんで、元から」
さんま「あ、妹は丸顔じゃないのか」
紺野「あ、妹も丸顔です」
さんま「あ、なんじゃそりゃ」
高橋「(笑)」
紺野「妹丸顔なんですけど」
藤本「そう、細いんですよこんこん」
ショージ「え?」
紺野「細くない」
さんま「こんこん?」
藤本「細い」
さんま「お前ら、ニックネーム付けりゃええもんちゃうで」
藤本「(笑)」
高橋「細いんですよ」
藤本「細いんですよ」
紺野「細くないから」
さんま「いや、ほいじゃ顔が太いからな、可哀想に」
藤本「顔が太いって」
高橋「そんなことない」
藤本「太いって言わないですよ」
さんま「お前そういう、そういう言い方やないか」
藤本「顔が、太いとかじゃなくて」
さんま「違う、ならおかしいやないか、全体的に細いんですよやん、体細いんですよ」
藤本「細いんですよ」
高橋「細い」
紺野「細くない」
さんま「なら顔が太いてことやろ、お前言うてるのは」
藤本「違う、自分でもすごい気にしてるんですよ」
さんま「ほら、ほら言わんこっちゃないやないか」
藤本「すごい細いんだよね、でも」
高橋「ねえ」
紺野「細くない細くない」
さんま「顔は違う言うて、今顔の話やんな」
藤本「(笑)」
さんま「ほんならあれ、裸で風呂上り立ったらウキみたいになってんの、あのフナ釣る、なあ


玉井・紺野・藤本「(笑)」
ショージ「これ」
さんま「ほいで風呂でぴくぴくって引いたらええやんけ」
藤本「なんでですか」
ショージ「これ、これ、これ」
さんま「え?」
ショージ「あんたまた一杯引っ掛けてきたやろ」
玉井「(笑)」
ショージ「ごめんね」
紺野「いやいやいや」
ショージ「ちょっと酔うたような感じになってしまってるけど」
玉井・高橋「(笑)」
さんま「朝から飲むか、あほ、こいつが酷い事言うからやないか」
藤本「言ってないですよ」
さんま「違う、な、本人も嫌や言うてここの肉取りたいねんな、ほんとはな」
紺野「はい、嫌なんですけど」
藤本「気にしてますよ、すごい」
高橋「でもそれがこんこんなんですよ」
藤本「そう、可愛いのに」
さんま「違う、分かってる、悪いって言ってないやないか別に」
藤本「いや、気にしてるんですよ、ああ、そうか」
さんま「ただ風呂入ったらこう引いたらこう」
藤本「それは言わない」
さんま「あの、フナの、ヘラブナ」
藤本「なんでそういうこと言う、気にしてるのになんでそういうこと言うんですか」
高橋「ほんとですよ」
藤本「ひどーい」
さんま「ヘラブナのやつや」
藤本「ヘラブナってなんですか?」
玉井「ええやつ」
さんま「ええやつや、こんな丸い」
藤本「いいやつだったらいいや」
ショージ「マジで、職人さんが、これ」
玉井「すっごいええやつ」
ショージ「ちょっと」
藤本「じゃあいいかな」
さんま「そう、ごめんね」
高橋「じゃあいいか」
藤本「じゃあいいかな」
紺野「じゃあ」
藤本「いいやつだからいいか」
紺野「いいやつだからいっか」
ショージ「ごめんね、ちょっと止まらんときあるから」
さんま・玉井「(笑)」
ショージ「あとで叱っとくから、ごめんなさい」
紺野「いえいえ」
藤本・高橋「お願いしまーす(笑)」
ショージ「はーい」
さんま「はい、じゃないよな、そんなん影でこそこそ言われるほうが嫌やな」
紺野「そうですね」
さんま「あの、お風呂入って痙攣したらウキみたいになるとか」
藤本「なんで痙攣するんですか」
高橋「なんで痙攣するんだ?」
藤本「しないですよ」
ショージ「痙攣??」
さんま「お前らもな、一所懸命生きろ、そしたら痙攣すんねん」
高橋「一所懸命生きます」
さんま「昼間お前らがむしゃらに働け」
高橋「はい」
さんま「したら俺みたいに夜中痙攣起こすねん」
紺野「え〜」
藤本「危ないです」
紺野「あ、そうなんですか」
さんま「うん」
高橋「がくん、っていきますよね」
ショージ「もう電流流されてるみたいに」
さんま「うん、そうそう」
玉井「びくんびくんやから」
藤本「お風呂でですか?」
さんま「ううん、布団の上」
藤本「あ、びくってなるんですね」
さんま「寝た瞬間ね」
紺野「あ〜」
高橋「でもなりますよ、それで起きちゃいますよね」
さんま「そうそう、それでおきて布団をもっぺんかけなおすんですよ」
高橋「電車の中でよくある」
藤本「なるときある」
高橋「ぴくって」
さんま「え、そやろ、ぴくってそやろ、ぴくって、疲れてるんですよあれは」
藤本「あ、そうなんだ」
紺野「しゃっくりがはん、半分出かけてるような感じなのかなと思った」
ショージ「ん?」
さんま「え?」
藤本「あ、疲れてるんじゃなくて?」
紺野「あの、なんかこうびくってなって、しゃっくりが半分出かけるような感じになりません

?」
さんま「なりません」
藤本・高橋「(笑)」
ショージ「ごめんね」
紺野「なりません?」
ショージ「ごめんね、あ、俺なる」
藤本「なりますよね、ショージさんはね」
紺野「あ、ほんとですか」
ショージ「俺しょっちゅうなってるで」
藤本「しょっちゅうなるんですか」
ショージ「マジで」
高橋「マジで(笑)」
藤本「それしゃっくりじゃないですか?」
ショージ「いやしゃっくりしゃっくり」
さんま「別にフォローいらんねん、別にフォローいらんねん、なあ、そんなフォローいらない

よね」
紺野「はい」
さんま「あさ美ちゃんは、こう、ものすごいあほなの」
紺野「あほ、ですけど」
ショージ「うん、可愛いよね」
高橋「天然」
さんま「勉強できない」
藤本「勉強はできます」
高橋「できる」
紺野「はぁいぃ〜・・・」
さんま「あ、勉強できる馬鹿か」
藤本「違う、天然、天然ボケ、な感じで」
さんま「おっとりしてんねな、育ちが、いいんだ、そしたら」
ショージ「いいんだ」
高橋「多分モーニングの中で一番頭いい」
藤本「頭いい」
紺野「いやいやいや」
さんま「あ、勉強は、は〜」
ショージ「え、ど、どこなん、生まれ、あさ美ちゃん」
紺野「札幌です」
ショージ「あ、札幌か」
さんま「え、札幌でその発音?ふと去る、とか、ねえ」
紺野・高橋「(笑)」
さんま「マジで、あ、札幌のどこ、札幌は標準語に近いねやろ」
玉井「ねえ」
紺野「近いですねえ」
ショージ「うん、近いっていうね」
さんま「いやいや、端っこか、札幌の」
紺野「いや、札幌の」
藤本「結構都会のほう」
紺野「真ん中方面に住んでた」
さんま「え、なんでふと去るやねん」
藤本「ふと去る、こだわりますね(笑)」
高橋「そこなんだ」
玉井「ねえ」
さんま「え、ふっと、だから、え、ふ、フットサル」
藤本「フットサル」
紺野「フット、サル」
さんま「え、あの、男の人が首にしてんのは?」
紺野「え?」
さんま「男の人が、会社員の人が」
紺野「あ、ネクタイ」
さんま「あの、飲むジュースのやつは?」
紺野「ネクター?」
さんま「ネクター、あ、は〜違うわ、発音が」
玉井「うん」
藤本「ネクター」
紺野「えっ、ネクター」
さんま「いや、え、あの、え〜、サッカーじゃない、こんな細長いボールのやつは?」
紺野「ほ?」
さんま「こんなボールのやつで」
藤本「あ、こういう」
さんま「サッカーじゃない」
藤本「投げてやるやつ」
紺野「ラグビー」
さんま「ラグビー、あ、それは東京だ」
玉井「うん」
紺野「ラグビー、ラグビー」
高橋「え、なになに」
さんま「いや、それが発音が違うんです、全部」
紺野「え〜」
藤本「ラグビー、ラグビー」
さんま「いや、大阪はラグビーなんです」
紺野「え〜」
高橋「うちもラグビーですね」
さんま「ああ、完全に、福井もね」
藤本「ラグビー」
さんま「でもフットサルは全国共通なんですけどね、あれ、昔からの言葉違うから」
玉井「ねえ、うん」
高橋「フットサル」
さんま「ふと去る?」
紺野「あ、いや、フットサル、フットサル」
ショージ「フットサル」
高橋「可愛い」
さんま「うん、ていうことやね、うん、可愛いね」
紺野「いやいやいやいやいや」
藤本「ていうか置物みたいですよね、なんか」
高橋「うん、キャラクターみたい」
ショージ「え?」
藤本「こうぷにっとしてて、キャラクターみたいじゃないですか」
さんま「おうおう、こけし、あの頭の大きい」
高橋「こけしじゃない、人間ですよ」
ショージ「これ、これ」
さんま「お前ほんまあかんぞお前」
藤本「なんで美貴なんですか、さんまさんじゃないですか」
さんま「お前全部きっかけ作ってるやないかあほんだらお前は」
玉井「ほんまに」
さんま「そんなことよりもまず」
藤本「違う、チワワって言われるんですよ」
さんま「顔おっきいから?」
藤本「違う、目がおっきいから」
ショージ「あ、目が大きい可愛い」
さんま「お前ねえ、お前あかんよそれ」
玉井「ほんまに」
藤本「チワワしかも顔おっきくないですよ」
さんま「顔、全体的に大きい、犬からすると、あれシェパードやったらすごい顔大きいぞ、あ

の体が」
玉井「間違いないですよね」
さんま「間違いない」
藤本「そうなんだ、目がおっきいってイメージしかなかったね」
高橋「へ〜、ねえ」
さんま「チワワ?」
藤本「うん」
さんま「あ〜、チワワみたい、あの、なんかものすごいねえ」
藤本「そう、目がくりくりで」
さんま「動物っぽいというか、うん」
玉井「ねえ」
さんま「ええ奥さんになりそうな顔ですよね」
藤本「うん、ほんのりで」
紺野「あ〜ほんとですか」
さんま「人に優しそうで、ねえ」
藤本「癒されそうですよね、だって」
さんま「悪人じゃないよね」
藤本「違いますね」
さんま「あ、もうメンバーの中でも、もういい子なのやっぱり」
高橋「うん」
藤本「もう天然で」
ショージ「うん」
紺野「いやいやいや」
さんま「え〜、え、いじめられたりもしないんだ、別に」
紺野「多分、したことないと思います」
藤本「多分って(笑)」
ショージ「え、いじめられたって気がついてないっていうのもないよね」
紺野「いや、ないと思います」
藤本「多分気付かないタイプだと思います、でもないよね」
紺野「ないと思います」
ショージ「仲いいの?仲いいの?」
高橋「はい」
紺野「あ、仲いいです仲いいですメンバー」
ショージ「ならよかった」
紺野「なんですか?」
さんま「お前、はいったい誰やねん、あさ美ちゃんのなんやねんお前(笑)」

さんま「MBS!」
全員「ヤングタウン!」
さんま「明石家さんまです」
玉井「玉井健二です」
ショージ「ショージです」
藤本「モーニング娘。藤本美貴と」
紺野「紺野あさ美と」
高橋「高橋愛です」