6.Room

一日目の夜。紺野さんの自室での語り。ナレーションは「ひとりごと」
まずは嬉しいこと、好きなものについて。
雪は、降ってると寒いし東京だと迷惑者扱いだけど、良いんだそうです。
これは個人的に同意だったりします。
冬の芯から冷え切るような寒さだったり雪が積もってる景色だったりは結構好きなんで。
まあ、僕のことはどうでもいいんですが(ぁ
自分は単純だから褒められると嬉しいし美味しいものを食べると嬉しいし
でも体重が減ってると嬉しいし、単純だな、と思うそうで。
大切にしているものについてで、最初に平和が一番という紺野さん。
揉め事とかがあまり好きじゃないからだそうです。
他に大切にしているものは、ふるさとや思い出だそうで。
携帯のムービーや写真やプリクラを撮ったり、アルバムの整理をするのが好きで
出かけた先でパンフレットなんかを持ってくるのも好きとのこと。
このチャプターはテーマについてとりとめのない話をしてるって感じなんですが
そのテーマについて真剣に考えてるからか、なんかぼんやりしたような感じの雰囲気があります。
考え事のためか視線が定まってないっていうのがそんな感じに見える原因でしょうか。
紺野さん自身の考えを話しているはずですし、
こういったことを聞ける機会っていうのも貴重じゃないかと思うので、
しっかりと耳を傾けるべきじゃないかな、と思います。
全体的に真剣な表情をしてるんですが、ちょっとしたときに軽く笑顔になったりで、
表情の変化も見てて良い感じなんじゃないでしょうか。


オーディオコメンタリーありだと、チャプターが始まってから紺野さんが喋りだすまでの間で
口元から紺野さんを映すところに突っ込んでみたり
まだひとりごとは始まらないのかと突っ込んでみたり最初からツッコミを入れまくります(笑)
雪のことについて、新垣さんによると紺野さんは雪が降り出すとすごく喜ぶそうです。
紺野さんの雪好きは周知の事実ということなんですね。
で、喋ってる自分の映像を見て紺野さんが「眠いのかなこの子」とか、なんか他人事みたいに言います(笑)
映像自体とはテンションが違うんですが、両方とも癒し空間を形成してくれる感じですね。
ふるさとや思い出についてのところで、5期メンバーでの思い出は言い切れないぐらいあると言ってます。
辛いときからずっと一緒で、それを経て今があるから言い切れない。それでも全部大切、とのこと。
この辺は同期の絆というものなんでしょうね。
ここで終わりなんですが、チャプター全体の雰囲気が静かなせいか
紺野さんと新垣さんのオーディオコメンタリーも結構静かな感じですね。
このチャプターで使われていた曲:
なし


さて、今日はここまで、です。