青空の10人

この言葉、素晴らしいです。
僕にとっては今の10人が最高のモーニング娘。であり、
その10人がひとつの重要な時代の担い手として伝説となることは、本当に嬉しいです。
この伝説の終幕が紺野さんたちの卒業であることは
紺野さんを推している僕にとって、寂しさをもたらすものではあります。
ですが、紺野さんたちは自分の意思で、新しい夢に向かって進んでいます。
僕は、紺野さんたちを信じ、その夢の成就を願う者のひとりとして、いつまでも応援していきます。


僕が中学生時代に歌った曲で『この地球のどこかで』という曲があります。
普通の合唱曲なんですが、歌詞の内容がとても良くて、結構思い出の曲です。
『歩いてゆく道はきっと違うけれど同じ空見上げているからこの地球のどこかで』
青空の10人の歩く道は7月23日で分かれてしまいますが
同じ空を見上げて頑張っていることに変わりはありません。
そして、その先が『青空がいつまでも続くような未来』であるならば、
とても素晴らしいんじゃないかと思います。
こんなことを書くのはらしくないですが、こんなときぐらいはいいでしょう。
青空の10人の未来に、幸多からんことを。