前略のコーナー文字起こし(40分弱)

やっと終わりました。文字数は約26000文字です。
ほんと、無駄に時間をかけちゃって申し訳ありません。
しかも分からなかった部分も結構あったりしますorz
かなり長いので隠しておきます。




さんま「前略のコーナー」
全員「イェイ!」
さんま「えー、こちら、ラジオネーム『山火事』さんからいただきました、前略ヤン土のみなさんこんばんは、と」
全員「こんばんはー」
さんま「さんまさん、ショージさん、えー、コントライブお疲れ様でした」
ショージ「ありがとうございます」
さんま「私は大阪初日に行かせていただきました、お笑いの舞台を見るのは初体験でしたので、こういう人多いのよね」
玉井・藤本「あ〜」
さんま「ん〜、か、え〜、会場の雰囲気に上手く乗っていけるかなと少し心配でした」
藤本「ほう」
さんま「しかし幕が上がると終始笑いっぱなし、終わったあとほっぺが少し痛くなっているほどでした」
藤本「(笑)」
さんま「舞台の最後にさんまさんが、消防団じゃないよ、とヤン土でもおなじみのギャグを言い放ち、舞台の照明が消えていくときなど何故か涙が出そうになりました」
ショージ・藤本「んー」
さんま「こんな大笑いと感動をありがとうございました、ただ、心配は、初めて観たお笑いの舞台が張り芸を流派とする」
ショージ・玉井「(笑)」
さんま「さんま一門のコントライブだったので他のお笑いを受け付けれないから、体になってしまったのではないかと非常に心配です」
藤本・高橋「(笑)」
さんま「いや、あのー、うちの舞台を最初に見とくとね、あとの舞台楽ですよ」
高橋「あ、楽(笑)」
紺野「あー」
藤本「張らないからですか」
さんま「張らないのと短いのと」
ショージ「張らないし短いし」
玉井「はい」
さんま「あー舞台ってこんなあっさり見れるのかとか、えー、いうようなことがありますからね」
藤本「んー」
高橋「えー」
さんま「星野監督も今回、人生で初めて人の公演を見に来はってね」
玉井「はい」
ショージ「あ」
紺野・藤本・高橋「えー」
さんま「えー、ほいであの、一緒に来た人がね」
ショージ・玉井「はい」
さんま「これが最初でよかったですよと」
玉井「(笑)」
さんま「あと楽になりますよー、言うて」
ショージ・藤本「(笑)」
玉井「あとは全部ショートコントですからね」
さんま「そう、ショートコントですからね」
玉井「あとの舞台」
ショージ「ほんまやな、意外とちゃんちゃんもんに見えるんちゃうか」
さんま・高橋「(笑)」
玉井「意外と短編ですからね」
ショージ「(笑)」
藤本「意外と短編」
さんま「えー、そうですよねやっぱり、お笑いの好きな人はね」
玉井「はい」
さんま「えー、最後の消防団じゃないよでこう舞台から消えていくときはね」
玉井「うん」
さんま「やっぱりなんか、考えるものがあるらしくね」
玉井・藤本「うん」
さんま「ええ、一応ばらばらのコントですけどつながりを作ってあるという」
藤本「うん」
玉井「はい」
ショージ「うん」
藤本「あー」
さんま「えー、ような仕組みになってますからね、えー、これは、まあ張り芸ですからね」
玉井「ねえ」
さんま「とにかく、ええ、隙間があったら埋めていけという」
玉井・藤本「(笑)」
さんま「ええ」
ショージ「結果はともかく」
さんま「結果はともかく、えー、結果は問わないという、えー、やつですからね」
ショージ「うん」
さんま「あー初めて見に来た人はいるんだ、この、いくつの人か知らない」
藤本「うん」
ショージ「まあでも結構多かったですよね」
さんま「多い多い」
玉井「うん」
ショージ「去年来ていた人言うたら」
さんま「あれびっくりしたよね」
ショージ「もうちょっと多いかな、思たら」
さんま「あの、コント、俺らのコントってあの、すぐ完売さしていただくのが非常にありがたいから」
ショージ「うん」
玉井「はい」
藤本・高橋「うん」
さんま「んで宣伝も一切しないんですよ、ほとんど」
玉井「はい」
藤本「はい、はい」
紺野・高橋「へー」
さんま「あの、今まで、ライブとか、あの、まあ買っていただく人がおかげさまで多いんで」
藤本「うんうん」
さんま「で、宣伝もなんにもしないんですけどパッと一瞬にして売れてしまうんで」
玉井・藤本「うん」
さんま「ほとんど常連の人やと、思い込んでたんですよ」
藤本「そうですよね」
紺野・高橋「あー」
さんま「演者側も」
玉井「演者側ね、そうですよね」
藤本「はいはいはい」
さんま「んで作り方もそうしてたんですよ」
玉井「うん」
藤本「はいはい」
さんま「6年前、前、前回見た、続きのやつなんかあったりして」
藤本「うん」
玉井「はい」
さんま「前回見たらこれ、より面白いっていう」
高橋「あー」
藤本「はいはい」
さんま「ようなつくりをしてたんですよ」
紺野「あー」
藤本「はい」
さんま「僕が、そしたらね、6年目かなんかに、なあ」
ショージ「はい」
さんま「えー、前回これやってみなさんもご存知でしょうけども、って言うて、前回見に来た方、って言うたらもうほんのちょっとなんです」
紺野・高橋「えー」
高橋「そうなんだ」
藤本「へー」
さんま「ええっ!?って言うて、あー、流石に最終日の楽日はね、もう毎年来てる奴がほとんどなんですよ、もう」
玉井「うん」
藤本「うん」
高橋「へー」
さんま「最終日と、あ、はね」
藤本「はい」
さんま「だからね、これがね、あ、こんな、みんなやっぱこう、ね、こうチケットを争奪していただいてるんだと」
藤本・高橋「へー」
玉井「うん」
さんま「えー、改めて、だからそれから前の年をなぞるようなネタはやめるようにしたんですけどね」
ショージ「うん」
藤本「はい」
さんま「そう、固定してないんですよ」
高橋「んー」
さんま「えー、だからモー娘。なんかのチケットなんかもそうだと思いますよ、固定してるようで、まあ来る奴はね」
ショージ「はい、来ますね」
さんま「来る奴は何人か目に付く奴はもう、毎回」
高橋「(笑)」
藤本「毎回いる人はいますね」
高橋「いますね」
さんま「よう、なんでこんな席とれんねやろとかね」
藤本「いや、思います思います」
高橋「思う」
藤本「いつも最前とか」
ショージ「さんまさん、さんまさんでも、もう昔から来てる年配の人でもう、もう一番前とってるわけよ」
藤本・高橋「へー」
ショージ「そんでやっぱりこうさんまさんがこういろいろこう話しかけてくれたりして」
藤本「うん」
ショージ「自分らもやっぱり返さなあかん思て一生懸命やってるわけ、それでやっぱり疲れんねやろね、途中でね、首かくんて落ちてね」
藤本「寝ちゃう」
ショージ「寝てるときあるからね」
高橋「えー、大変ね」
ショージ「よっぽど疲れたんやろなって」
藤本「もったいないですよね、でもね」
ショージ「まあでもそんなずっと寝てるわけじゃないのよ」
藤本「あー」
さんま「燃焼しはったのよ、あの、オープニングでなんか私が嫁さんになる言うて」
藤本「はいはいはい」
さんま「あーもう、こういう、年やないかいとか言うて」
藤本「(笑)」
さんま「でも体はどうのこうのて向こうもいろいろね」
藤本「はいはいはい」
さんま「あの、言い返して爆笑になったんですよ」
玉井・高橋「うん」
さんま「それ終わった瞬間なんか??」
ショージ・玉井「(笑)」
藤本「仕事をしたかのように」
ショージ「もう全部やり終えたって」
高橋「まだ終わってないのに」
さんま「でまた起きて笑って、んー?、とか言うてていう繰り返しですよね」
藤本「へー」
さんま「ええ、そういうもんですよ」
高橋「おもしろーい」
藤本「うん」
さんま「なあ、ほんとに不思議や、毎年同じ席に」
藤本「うん」
さんま「毎年同じ奴が座ったり」
ショージ「いますねえ」
玉井「どうにかして手に入れるんでしょうね、やっぱり、ねえ」
さんま「あれ、なんなんでしょうね、あのー、そんで同じ席だからきっと俺たちが覚えるだろうと」
玉井「うん」
さんま「思ってあれ買ってんねやろな」
玉井「でしょうね」
藤本「あー」
ショージ「たしかに、あの、顔覚えてる人いてますからね」
さんま「いてるいてる」
藤本「いますよね」
ショージ「あ、去年も来てた、とか」
紺野「かっことか同じかっこで来る人とか、いますよね」
藤本「いますよね」
さんま「いませんよ、それ」
紺野「え、あれ?」
藤本「スパイダーマンのかっことか」
ショージ「なんのかっこ?」
藤本「スパイダーマンとかをずっと着てくる人がいる」
紺野「きぐるみ着てくる人とか」
藤本「うん」
さんま「君らでしょ、それ」
紺野「(笑)」
藤本「はい」
高橋「はい、そうです」
さんま「あの僕たちと君ら違うの、ファンの層が」
玉井「(笑)」
高橋「はい」
藤本「カンペ持ってる人とかいないですか」
さんま「え、カンペ?」
高橋「カンペってカンニングペーパー」
ショージ「かんぺいさんを?」
藤本「かんぺいさんは持たないですけど」
紺野「(笑)」
さんま「重たい」
玉井「重たい」
高橋「なんかピースして、とか、いろいろ」
藤本「はい」
さんま「え?」
高橋「ピースして、とか」
さんま「あ、僕にピースしてとか」
藤本「はい」
さんま「あ、それは団扇でなんか持ってますよ」
藤本「あー」
高橋「あー」
さんま「今回は、あのね、さんまの団扇自分らで作ったやつ、裏、今日木村拓哉さんの誕生日、連絡してください、とか」
玉井・紺野・藤本・高橋「(笑)」
玉井「業務連絡や」
藤本「優しいじゃないですか」
さんま「いや、ほんでな、あ、そうや、と思って」
高橋「そこで気付いた」
さんま「あいつ11月13日なんですよ」
藤本「はい」
紺野「あー」
玉井「はー」
さんま「あの、んで、何回も木村さんの誕生日、俺がまあ、もう、ファンもありがたいもんで」
玉井「うん」
さんま「俺がそういうの忘れてるだろうと思って」
藤本「(笑)」
さんま「ほいで、メール送ったんですよ、急に」
藤本「はい」
さんま「えー、土曜日でしたからね、えー」
玉井「はい」
さんま「ほいで、次の日が誕生日だったんで」
藤本「はい」
さんま「12時過ぎたら感動しよるぞ、あのあほ思て」
ショージ「うん」
玉井「(笑)」
さんま「えー、誕生日おめでとう、言うて、31歳、えー、これからも頑張っていきましょ、サーティワン、とか言うて」
紺野・藤本・高橋「(笑)」
さんま「どうもありがとうございます、って、友達の年齢覚えてないって、言うて」
玉井「(笑)」
さんま「えらいおこ、怒り顔のマーク入ってましたけど」
ショージ「(笑)」
高橋「あー」
さんま「33だよ、とか言うて」
ショージ「えー」
藤本「えー3なんですか」
紺野・高橋「えー、えー」
さんま「いや、キムタク33なんです」
紺野「えー」
高橋「えー」
玉井「信じられないですね」
藤本「なんか止まってる感じがしますね」
ショージ「なあ、27、8やと思うよな」
藤本「うん」
さんま「えー、33になったとか言うてえらい怒ってましたよ」
藤本・高橋「(笑)」
さんま「ちょっとの間、口きいてくれませんでした」
藤本「(笑)」
高橋「えー、そんなに怒っちゃったんだ」
さんま「いや、俺だけは覚えてくれてると」
玉井「(笑)」
紺野「あー」
さんま「あいつらやっぱり、ええ加減な周り多いから」
玉井・藤本「うん」
さんま「あのー、あ、もう、俺ね、尊敬するランキング4位に落ちたんです、そのせいで」
ショージ・玉井・藤本・高橋「(笑)」
紺野「あー」
藤本「すごい落ちましたよね」
ショージ「いやでも、年とかそんなんあんまり気に、ねえ」
さんま「いや」
玉井「わかんないですよね」
さんま「あれって、すっかりね、30になりましたよっていうイメージが強いんです、あいつは」
ショージ・玉井「うん」
紺野・藤本・高橋「んー」
さんま「もう30っすよーとか言うてるイメージが、すっごいんです」
玉井「うん」
さんま「ほいで、でもね、去年32としてメール送ってるんですよ」
玉井「(笑)」
藤本「うん」
さんま「32の語呂に合わせて」
玉井「(笑)」
紺野「(笑)」
さんま「なのにね、忘れてたってことでね」
ショージ「忘れるよな」
玉井「はい」
さんま「あの、団扇持ってきやがったあのあほ恨みますよ」
玉井・紺野「(笑)」
玉井「年齢も書いとけ」
藤本「年齢も書いててね、くれれば」
高橋「(笑)」
紺野「ほんとのカンペだ」
さんま「ほんとのカンペて、張ってよ」
玉井・藤本「(笑)」
高橋「張って」
さんま「声、声、声張って」
紺野「あ、こういう声なんです、弱いんですよ」
さんま「あ、弱い」
藤本「弱(笑)」
ショージ「いや、張らなあかん、張らなあかん」
紺野「あ、はい」
ショージ「張らなあかんねん」
紺野「はい」
ショージ「こういう声じゃあかんねん」
紺野「はい」
藤本「張っていくんですね」
ショージ「は、は、張り芸やから」
玉井「張り芸や」
藤本「弱くても張っていくってことですよね」
玉井「隙間があったら埋めな」
藤本「(笑)」
高橋「(笑)」
ショージ「なんも言わん、張っていかな」
紺野「はい」
さんま「こ、こちら、ラジオネーム『スズメのにくすい(?)』前略ヤン土のみなさんこんばんはと」
全員「こんばんは」
さんま「今日は、えー先月の小川さんに続いて紺野さんも4年ぶりにヤンタンに来ているようですね、ってファンは知ってるんだ」
ショージ・藤本「うん」
ショージ「おー」
さんま「そこで当時の放送を簡単に振り返ってみました」
藤本「うん」
高橋「おー」
さんま「最初、えー、初対面早々、えーさんまさんに君眠たそうな顔してるよね」
玉井・紺野・高橋「(笑)」
藤本「酷い4年前」
さんま「ちょうどTBSの番組で怪我したばかりのころで」
紺野「あー」
さんま「怪我しそうな顔やわ」
ショージ「あ」
玉井「(笑)」
さんま「顔が腑抜けやもんと」
紺野「(笑)」
藤本「腑抜けって」
高橋「えー」
玉井「(笑)」
ショージ「ごめんね」
紺野「いえいえ」
藤本「覚えてる?」
紺野「え、でもそう言われたことは覚えてないですねぇ」
さんま「ねえ」
ショージ「あーそう、よかった」
藤本「よかった(笑)」
高橋「よかった(笑)」
さんま「緊張して何を言われてもはい、はいとばかり答えていて」
ショージ「うん」
さんま「お前なめてんのかと言われはいと答える」
玉井・紺野・藤本・高橋「(笑)」
ショージ「面白いね、やるね」
紺野「いえ(笑)」
さんま「数分後になめてんのかともう一回訊かれて」
ショージ「うん」
さんま「いいえと答えると、そこははい言うねんと」
ショージ「はあ」
さんま「笑いがもったいないねんドアホと、さらに怒られる」
玉井・紺野「(笑)」
ショージ「ごめんね、そんな人じゃないねんで、ごめんね」
玉井・高橋「(笑)」
さんま「さんまさんの顔をじーっと見ていて見るなと怒鳴られ」
ショージ・玉井・藤本・高橋「(笑)」
藤本「ひどーい」
高橋「えー」
藤本「ひどーい」
紺野「そんなそんな、言われたんだっけ」
さんま「ショージさんに落ち着きないやろこの人、面白い?と訊かれて、はい、と即答する」
ショージ「(笑)」
さんま「当時はマイペースでテンポの遅い子という印象でしたが、あれから4年経って成長は見られてるでしょうか」
ショージ「うん」
さんま「早速今日のオープニングのさんまさんのマシンガントークにちゃんと付いていけてるかどうか心配です」
紺野「(笑)」
さんま「これを見るとまったく変わってないね」
玉井・紺野・藤本・高橋「(笑)」
藤本「腑抜けな顔って」
紺野「そう、こけしって言われるし」
藤本「(笑)」
さんま「こけしはええやないか」
紺野「あ、こけしのほうがでもいいです」
ショージ「うん」
さんま「うん、違う、こけし全然ええやないか、こけしって綺麗っていうので売れてるんですから」
藤本「うん」
さんま「可愛いというので」
紺野「あ、そうなんですか」
さんま「お前なんで売れてる思たん」
藤本・高橋「(笑)」
紺野「いや、昔からあるなんか伝統的なものだから売れてるのかなと思って」
さんま・ショージ「あー」
さんま「まあそれもありますけど」
ショージ「うん」
さんま「ただこけしって可愛いでしょう、あの」
藤本「可愛いです」
高橋「はい」
さんま「怖いこけしってないでしょう」
紺野「あーそうですねぇ」
藤本「ないですね」
さんま「ええ、そういうもんです、置いてて可愛いものが置き物ですからね、えー」
紺野「はい」
ショージ「良かったね腑抜けじゃなかってね」
玉井「ねえ」
紺野「(笑)はい」
藤本「(笑)」
高橋「よかったね」
さんま「まあな、4年前からこういうこと言われてたんだ」
紺野「みたいですね」
さんま「ねえ」
藤本「覚えてないもんね」
ショージ「言われてたんだ、って言うから」
紺野・藤本「(笑)」
さんま「ねえ」
ショージ「ごめんね」
藤本「ねえ、とか言って」
さんま「見るな見るなって(笑)」
玉井「見るなって」
藤本「見るな(笑)」
ショージ「見るなって言われた、これ覚えてる?」
紺野「あ、でも、よく人をこう」
ショージ「み、見てしまうん」
紺野「凝視するくせがあるみたいで」
藤本「あー」
さんま「あー」
紺野「でもその当時特に言われてたと思う」
藤本「そうだね、じっと見るよね」
さんま「あ、そしたらあれだ、ええ、あの、勘違いされるタイプだ」
高橋「勘違い」
さんま「自分のことを好きなんじゃねえかと」
紺野「(笑)」
さんま「男の人が」
藤本「(笑)そうなんですかね」
玉井「あー」
紺野「えー」
さんま「多分スタッフの間」
高橋「えー」
さんま「俺なんか、俺なんかそう勘違いしてたから見るなあほ、とか言うたと思うねんけど」
紺野「(笑)」
藤本「自分で照れちゃうからですか」
さんま「いやいや」
高橋「あ、照れ隠し」
さんま「14歳やし、あれやからちゃうかな」
藤本「(笑)」
高橋「あー」
さんま「俺、でも、もうあれや、お前らあかんねん、俺は今あれ、長澤まさみちゃんか」
玉井「うん」
高橋「ああ」
さんま「大塚愛にしようかものすごい悩んでんねん」
玉井「(笑)」
高橋「あ、そこで迷ってるんだ」
さんま「おう、そこ」
玉井「羨ましいですねえ」
ショージ「いや、ねえ、あい、相手は知ってるんですか」
さんま「いや」
ショージ「どっちにしようか悩んでるって」
さんま「な、長澤、いや、どっちにするって、あのー、知らへんけど」
玉井「(笑)」
ショージ「はい」
さんま「あのー、今度、えー、来週かな」
ショージ「ほう」
さんま「さんまのまんまに大塚愛ちゃん来てくれるんですよ」
ショージ・紺野・高橋「おー」
藤本「えー」
玉井「へー」
藤本「もう一回、できるんじゃないですか」
さんま「もう一回て、夢のもう一回が出来る」
ショージ「おー」
藤本「二人で」
紺野「(笑)」
さんま「えー、隣同士あなたと」
さんま・藤本「私さくらんぼ、もう一回」
玉井・高橋「(笑)」
ショージ「どさくさにまぎれてキスしなはれや」
さんま「なんでや」
藤本「それ駄目ですよ」
高橋「??」
藤本「駄目ですよ、何を」
高橋「なんで、いつも止めてくれるのに」
紺野「(笑)」
さんま「あのー、訴えられなきゃ、ええもんね」
ショージ「そうそう」
紺野「(笑)」
藤本「駄目ですよ」
さんま「あのー、付き合えるチャンスがね、俺がね、25、6ならね」
高橋「うん」
さんま「大塚愛落としてたよ、長澤まさみも、多分」
藤本「あー」
高橋「ふぇー」
さんま「俺の24、5の勢いから行くと」
藤本「うん」
玉井「ねえ」
さんま「落とせてたと思うわ、自分、我がことやけど、でももう50やしね」
藤本「うん」
さんま「大塚愛ちゃんも23、4でしょ、まだ、今」
ショージ「まだまだいけるでしょう」
玉井「ねえ」
ショージ「全然大丈夫ですよ」
さんま「いや、いやまあプロポーズはしてみようとは思って」
ショージ「わお」
紺野・藤本・高橋「えー」
高橋「早い」
藤本「えー」
紺野「早い」
藤本「初めて会うのにですか」
高橋「プロポーズって結婚相手じゃないですか」
さんま「いやだから、プロポーズって付き合ってくれませんか、とかご飯食べにいきませんかと、番組の中でですよ」
ショージ・玉井「うん」
さんま「あのー、言いますけど、それはもう僕にとっては真剣な、あー」
藤本「あー」
さんま「可愛いもん大塚愛ちゃん」
高橋「可愛い」
藤本「可愛いですね」
高橋「可愛い」
さんま「特に最近可愛くなってきたよね」
紺野「あー」
さんま「えー、ねえ」
藤本「はい」
さんま「泣きたいーところはーいつでもーとかいうの」
藤本「(笑)」
さんま「あれも覚えたんです、で、きの、こないだ、MTBでずーっと大塚愛特集やったからずっと見てたんです」
藤本「はい」
玉井「(笑)」
さんま「君と花火」
藤本「笑ってーが好きなんですよね」
さんま「笑ってー笑ってーが好き」
藤本「笑ってーが好き(笑)」
紺野「(笑)」
さんま「いつでも傍にいてあげる」
紺野・藤本「(笑)」
藤本「あげる(笑)」
さんま「あれ可愛い、ええ、だから前も言うたと思いますけどほんっとに森高千里さんの」
藤本「うん、はい」
さんま「あ、お宅の事務所のね、千里さんのイメージがすっ、の、要するに、えーテンポアップ系に見える」
藤本「ポップな感じですよね」
紺野・高橋「あー」
さんま「ポップな感じの、あのー要するに森高千里に見えてしゃあないんです、俺は」
藤本「歌詞が可愛いですよね、森高さんもすごい、可愛い歌詞を」
高橋「可愛いー」
さんま「そうそう、歌詞が可愛い、というところも似てるのとね」
ショージ「うん」
さんま「えー、もんのすごいイメージだぶります、だから俺てっきり大塚愛ちゃんアップフロントや思たんです、ほんとに」
藤本「あー」
高橋「えー」
さんま「エイベックスからか、あいつ、ねえ」
藤本・高橋「エイベックスです」
玉井「エイベックスですね」
さんま「えー、そうなんですよ」
藤本「うん」
さんま「だからエイベックスのほうですから」
玉井・藤本「はい」
さんま「え、あんまり知り合いもいないんで」
玉井「そうですね」
藤本「はい」
さんま「えー、とにかくなんとかね、頑張ってみようと」
藤本「なんとか」
ショージ・高橋「(笑)」
さんま「あ、あ、メルアドぐらいはね」
玉井「うん」
さんま「教えとかな」
玉井「うん」
藤本「あー」
さんま「ひょっとしたら愛ちゃんもひょっと、わざわざ出る、出てくるぐらいやから」
玉井「うん」
さんま「他の番組あんまり出ないからね、愛ちゃん」
玉井「はい」
ショージ「うん」
高橋「あー」
さんま「さんまのまんま」
藤本「はい」
さんま「さんまさんならということで、出てくれるゲスト」
藤本「そうですね」
さんま「のね、中の一人ですから」
藤本「うん」
高橋「あー」
さんま「ひょっとしたら、えー、メルアド教えて」
高橋「(笑)」
さんま「えー、ほいで、メ、メール友達に」
藤本「はい」
さんま「メール友達になってくださいやったらやらしくないやろ別に」
高橋「あーあーあー」
さんま「その隙に、隙にというか、その、要するに」
ショージ・高橋「(笑)」
ショージ「友達ですから」
玉井「メル友」
さんま「あの」
藤本「メールしません、って普通に」
さんま「そうそう、メールだけしてくれる、いや、そんな」
藤本「そんなお願いしちゃ駄目ですよ」
さんま「いや、お願いしなきゃあかんやろそんなもんお前は」
藤本「さんまさんがそんなお願いしてるのとかやですよ」
紺野「(笑)」
さんま「違う、だから、お、あれやわ、あの、やらしいやろ、だから50のおっさんがやな、ちょっとメールしようよ、って言うの」
高橋「え、いいじゃないですか」
藤本「あ、いいですよ、ってなりますよ」
さんま「あかんよお前こんな」
玉井「(笑)」
ショージ「いいよって言ってんねんからいけるんちゃいますか」
紺野「え、さんまさんだったら絶対」
さんま「いや、おいメールしようよって高橋、俺がやで、本番中じゃなくやで、廊下で、高橋メールしようよ、って言うたら、どう、嫌やろ」
藤本「や、嫌じゃないですよ」
高橋「ははははい」
藤本「いや、いいですよって」
さんま「ははははいって言うんか」
ショージ「ほら、全然いけるやん、なあ」
さんま「いや、メールしようよはやらしいわ」
ショージ「いや、やらしくはないわ」
高橋「やらしくはないですよ」
藤本「メール友達ってなんかやじゃないですか」
紺野「あー」
高橋「え、じゃ、ご飯行こうのほうがやらしくない?」
ショージ「え、ただ、あのズボンはちゃんと穿いてるんでしょ」
玉井「(笑)」
さんま「当たり前や」
藤本・高橋「なーんで」
藤本「なーんで脱ぐんですかぁ」
ショージ「いや、だから廊下でパンツいっちょでメールしようよ、言うたらそれは気持ち悪いやんか」
紺野「やーだ、やだね」
さんま「(略)でな、(略)で」
高橋「やだぁ」
藤本「それはやです」
紺野「いや、結構ですって」
さんま「ほな、(略)に書いてあるメルアドは」
ショージ「これこれ」
藤本「やーだー」
紺野「(笑)いや」
ショージ「ちょっとセンターライン越えたよ、センターライン越えてるよ」
藤本「センターライン越えたよ」
高橋「越えちゃった」
藤本「越えちゃった、行き過ぎちゃったちょっと今」
紺野「(笑)」
さんま「いや、ほんとに、だから、あのー、勝負が、長澤まさみちゃんおうたけども」
藤本「はい」
さんま「そんな空気でもなく」
ショージ「おー」
紺野「はー」
ショージ「なんか大人っぽいらしいですねえ」
さんま「あ、18やろあの子、18かなんかやろ」
紺野「多分年下」
高橋「多分年下」
ショージ「ええ?」
さんま「あのね、大人、大人の顔してるけど精神が子供」
藤本「うん」
さんま「で、周りが今警戒心がすごいやろ、マネージャーとか」
玉井「あー」
さんま「あの、く、雰囲気を見ると」
ショージ「へえー」
高橋「あー」
さんま「ええ子やろうけどね」
玉井「うん」
さんま「ええ子やと思う、警戒心やっぱりな、いまや長澤まさみといやね」
玉井「ねえ」
藤本「そうですね」
ショージ「10、ほんなら6か7か」
さんま「18やと思う」
藤本「7、8じゃないですかね」
高橋「7か8だと思う」
ショージ「でも??」
さんま「だから、3年先までスケジュール詰まってるという」
玉井「ほー」
高橋「えー」
さんま「長澤まさみちゃんはね、今もう」
ショージ「今のニュースで言うたら、ほんならポニーやけどあの、蹄がすごいでかいいう」
さんま「それ違(笑)」
紺野「(笑)」
ショージ「一緒やね、今ニュースでやってんのと」
高橋「えー」
藤本「何それ」
ショージ「これがポニーの、ほんとに蹄の跡ですかっていうぐらい」
高橋「わかんない」
ショージ「ポニーやねんけど蹄すごいでかいのよ」
さんま「そんなたとえちゃうわ」
藤本「(笑)」
高橋「ポニーって馬ですか」
紺野「あ、仔馬ってこと」
ショージ「違う、こう、ちっちゃい馬や」
玉井「ちっちゃい馬」
高橋「あー」
さんま「そんなこと言ってない」
ショージ「ちゃうの」
さんま「違うの」
ショージ「いや」
さんま「俺が言うてるのは」
ショージ「若いけど大人に見える」
玉井・紺野「(笑)」
さんま「違う違う」
高橋「あーそういうことか」
藤本「そういうことじゃないよ」
高橋「違うの?」
玉井「そういうことじゃない」
藤本「そういうことじゃないよ」
高橋「違うの」
ショージ・藤本「(笑)」
藤本「すごい真剣に」
さんま「だから、来週水曜日に俺、勝負かかってるんですよ」
ショージ「うわ」
玉井「うわー」
高橋「わー」
藤本「でもすごい、結構こう気さくな方ですよね」
さんま「嘘」
玉井「関西」
藤本「気さくな」
高橋「関西」
藤本「関西の方なんで」
さんま「そうや、そこやねんポイントは」
玉井「そこですよね」
さんま「だからさんまさんの番組はさんまのまんまで、ちっちゃいころから見てましたからいいですよって引き受けたと思うねん」
ショージ「うん」
玉井「はい、うん」
藤本「うん」
紺野「あー」
さんま「トークバラエティそんなに出てないやろうしね、あの子」
玉井「そうですね」
藤本「うん」
さんま「だから、そこが勝負やねん俺にとっては」
紺野?「(笑)」
玉井「うん」
ショージ「はあ」
藤本「全然普通にでも」
ショージ「爽やかな、こうちょっと」
藤本「メル友だって別に」
さんま「あんな、歌詞を書く子やからね」
玉井「うん」
ショージ「はい」
高橋「はー」
さんま「私さくらんぼなんかものすごい、隣同士あなたと私さくらんぼとか、おい」
藤本「さくらんぼ、もう一回」
さんま「一回、っていう、あの、その前なんやったっけ、その歌詞の前が、隣同士の前や」
藤本?「????」
さんま「それ可愛いねん、そこも、えー、もういいわお前」
藤本「(笑)」
高橋「わかんない」
玉井「愛してる、です、うん」
さんま「あ、そう、愛してる二人幸せの」
紺野「幸せの空」
さんま「うん」
紺野「違いましたっけ」
さんま「でしょ、違うよそれお前」
玉井・藤本「(笑)」
紺野「え、え、違いましたっけ、幸せの空」
藤本「隣同士」
さんま・藤本「あなたと私さくらんぼ」
さんま「もう一回、ですよ」
紺野・藤本・高橋「(笑)」
高橋「そっからなんだ」
藤本「そっから出ました、そっから」
ショージ「(笑)」
さんま「そういう、えー、歌詞ですからね」
高橋「はい」
藤本「んー」
さんま「泣きたいところへ・・・やろ、笑って笑ってやからね、あと金魚花火ていう」
藤本「あー」
高橋「あーいい」
紺野「はー」
さんま「ああ、あっこ、あれ褒めたら喜ぶ、びよるんちゃうかな」
玉井「(笑)」
藤本「え、そんなことちょっと、考えてから、いくんですか」
さんま「考えて、こないだスペシャル見てて、ここ褒めたらあいつ絶対喜びよるって」
ショージ「へえ」
玉井・紺野「(笑)」
さんま「だからもう真っ先に金魚花火いいよね、えっ、とかね」
高橋「(笑)」
さんま「さくらんぼとかスマイリーじゃないんだ、とか」
ショージ・藤本「あー」
さんま「ええ、き、あー、素敵とか思わそう思てんねん」
ショージ「うん」
藤本「あ、思わそうと」
さんま「思わ、ええやないかい」
紺野・高橋「(笑)」
さんま「大塚愛やで、ええやろ、俺大塚いう友達おったしな、大塚って呼びやすいねん、多分」
玉井・紺野「(笑)」
さんま「うん」
藤本「え、それ、愛ちゃん、でもいいじゃないですか」
ショージ「君、????ね、大塚って」
さんま「あほか、大塚さんやろそんなの、愛ちゃんって親し、な、なれなれしすぎるやろ、愛ちゃんって」
高橋「私も愛ですから」
藤本「うん」
ショージ「あー」
さんま「あーそうか」
高橋「親しいじゃないですか」
さんま「俺もだから、たか、愛ちゃんって言えへんやろ、高橋って言うやろ」
ショージ「うん」
高橋「はい」
藤本「あー」
さんま「うん、俺大体そうやな、藤本はたまにミキティ言うけども」
藤本「そうですね」
さんま「み、美貴ちゃんとか言えへんもんな、俺」
藤本「言わないですね」
ショージ「藤本美貴」
さんま「えー、だから」
ショージ「藤本」
さんま「藤本」
藤本「藤本美貴」
さんま「えー、そうや、あ、お前も愛ちゃんやから」
高橋「はい」
さんま「俺大塚って呼んどくわ、な」
高橋「はい」
さんま「大塚、大塚」
紺野・藤本「(笑)」
藤本「ちょっと嬉しそう」
紺野「嬉しそう、笑顔な顔だ」
高橋「ねー、すごい嬉しそう」
ショージ「(笑)」
さんま「綺麗になってきたのよ」
藤本「そうですね、すごいなんか可愛らしい」
ショージ・高橋「あー」
さんま「ほいで角度によって藤本似てるよね顔ね、言われるやろ」
藤本「言われたことないです」
高橋「え、言われてないよね」
さんま「え、こんな顔やろ大塚愛って」
高橋「えー?」
さんま「え?」
藤本「こんな顔ですか」
高橋「違いますよ」
さんま「大塚愛こんな顔やよな」
高橋「美貴ちゃんは」
玉井「いや」
ショージ「それ違う人見てたんちゃいますかずっと」
高橋「違いますよ、美貴ちゃんは」
さんま「え、大塚愛これやないか顔」
高橋「違いますよ」
藤本「じゃあ美貴でも」
さんま「こんな顔やよな」
藤本「じゃあ美貴でもいいですか」
さんま「ほいじゃ」
藤本「歌えれば」
さんま「おう、お前があの歌詞を書ければね」
藤本「あ、じゃ、書いてきます(笑)」
さんま「違う、え、大塚愛ってお前、ど、どんな顔」
紺野「あ、ほっぺあれば似てるかも」
高橋「え」
さんま「俺知らんわそしたら」
高橋「えー、だって美貴ちゃんあれですよ」
玉井「(笑)」
ショージ「誰の歌聴いてたん」
高橋「伊藤美咲さんだよ」
玉井「それで、また知らんと」
さんま・藤本「笑って笑って」
さんま「あの、カラオケに出てくるDVDのあの子やろ」
藤本・高橋「そうですよ、そうですよ」
ショージ「笑ってって」
玉井「そんなかけ離れてはないですよ、もちろん」
高橋「しかもMTBもみんな」
さんま「いや、ちゃうやん、似て、こんな感じや」
高橋「????」
藤本「(笑)」
玉井「目が細くて」
ショージ「笑ってって言うてる歌手違うんちゃう」
藤本「え、じゃあさんまさん美貴でいいじゃないですか」
紺野「(笑)」
さんま「おう、お前、あれや、キャバクラのお姉ちゃんやったらね」
藤本「なんでですか」
高橋「えー」
玉井「(笑)」
さんま「お前あほかお前、アップフロントでモー娘。でやなあ」
藤本「(笑)」
紺野「(笑)」
さんま「お前、そんなのお前、あかんよお前」
高橋「(笑)」
藤本「お前、あかんよお前」
さんま「山崎会長にな、ねえ」
紺野「(笑)」
さんま「上手く結ばれればええで、失敗してお前、山崎さんのとこに泣きながら走ってったら」
藤本「さんまさんが〜(笑)」
さんま「変なことしたって」
ショージ「言いつけるやろお前」
玉井・藤本「(笑)」
さんま「な、かっこ悪いやろ、山崎さんがいつもどうもさんまさんいつもお世話になっております言うてやな、コーヒー豆とかやな」
藤本「はい」
さんま「ワインとかやな」
藤本「はい」
玉井「ねえ」
紺野「へー」
さんま「ほんっとにいつもすいませんと」
藤本「はい」
さんま「ほんで??で、ほんとにさんまさんにはお世話になってるとか」
藤本「はい」
さんま「あちこちで言うてくれてるわけよ」
藤本「はい、はい」
さんま「なあ」
藤本「(笑)」
さんま「そんなところ所属のな、女の子と」
玉井「(笑)」
さんま「結ばれたらええよ、けどもやな」
ショージ「そこで、ね、ちょっと」
さんま「変なことしてみいや」
ショージ「マジで」
スタッフ「これ、大塚さんの」
さんま「そうや、知ってるよ」
ショージ「収録中あの、山崎社長ずっとガラスの向こうでずっとま、立ってるのも」
藤本「(笑)」
さんま「ほら、こんな顔やからこれ、藤本やないか」
高橋「えー、似てなーい」
藤本「えー、似てますか、初めて言われました」
紺野「ていうか、ほっぺの高さの感じが似てる、ここ」
藤本「ここ?」
紺野「なんか、うん」
藤本「ここが高いの」
さんま「もうちょっと顔が、大きいのか、大塚愛ちゃんは」
藤本「いやー、そんなことないと思います」
さんま「ちっちゃいよな、あの子ね」
藤本「うん、多分」
玉井「うん、ぽく見えますよね」
さんま「えー」
ショージ「そうなん」
さんま「これ可愛らしい可愛らしい」
玉井「ねえ」
さんま「うん、えー」
藤本「じゃあそれ持って帰って」
さんま「いやうん、いやいや、持って帰るって、俺会うねや」
玉井・藤本「(笑)」
さんま「趣味笑うことや、うわ、笑いのある生活がしたい」
玉井「あれ」
さんま「ええねんて」
藤本「おー」
紺野「おー」
さんま「俺じゃん、俺じゃん」
玉井「??ですかね、だって」
紺野・藤本・高橋「(笑)」
藤本「俺じゃん」
さんま「スポーツ、あ、動物はイルカとペンギンと猫好きなのか、あーしもた」
玉井「(笑)」
高橋「なんでしもた」
藤本「なんでしもたなんですか」
さんま「え、俺猫嫌いやねん」
藤本「え、でもイルカとペンギン飼えばいいんですよ」
さんま「ううん」
ショージ「イルカも嫌やで」
紺野「イルカ」
さんま「イルカも怖いよ」
ショージ「飼われへんで」
藤本「(笑)」
紺野「ペンギンも」
さんま「風呂か、な、飼われへん」
玉井「(笑)」
さんま「運ぶのも大変やマジで」
高橋「あぁ、大変」
藤本「たしかに、泳げないです」
高橋「大変」
玉井「(笑)」
ショージ「わけのわからん電波出しよるで、あいつら」
さんま・玉井・紺野「(笑)」
高橋「うん、ピーピーピーピー」
ショージ「そんな頭ガンガンしてまうで」
藤本「(笑)」
ショージ「????、もうイルカの超音波でやな」
さんま・高橋「(笑)」
ショージ「頭おっかしなってもうて」
高橋「おかしくなるんですかね」
ショージ「そらそうや、すごい電波出しよるねん」
藤本「あー、そうなんだー」
高橋「ねー」
紺野「(笑)」
さんま「ええ、あとはもうスポーツは水泳が得意やからな」
ショージ「おー」
藤本「へー」
さんま「ほいじゃまあ、泳ぎは上手いわな」
藤本「海系が好きなんですね」
さんま「なあ、そんな感じやな」
ショージ「??、言うてあげたら喜ぶんちゃうかな、簡単やし」
藤本「そうですよ」
さんま「9月、ええ?」
藤本「来週まで覚えてますか」
さんま「こいつすごい、9月9日や」
玉井「うわ」
藤本「なんで」
さんま「俺、あれやもん、離婚記念日やんか」
紺野・藤本「(笑)」
ショージ「生まれ変わりちゃいますか」
さんま「うわ、生まれか、なんで死んでんねん」
玉井・紺野・藤本・高橋「(笑)」
高橋「死んでない」
ショージ「あの」
さんま「いや、??やったですけどね」
藤本「はい」
さんま「結婚記念日が9月29日で」
ショージ・藤本「はい」
さんま「えー、いまるの誕生日が9月19日なんですよ」
ショージ「おお」
紺野・藤本・高橋「おー」
さんま「いまるが生まれたのが、ほいで9月19、9月29が揃ったんで、もう9月9に離婚しようとわざとして」
玉井「うん」
紺野・藤本・高橋「えー」
さんま「だから何か縁あるて、9月9日」
玉井「ねえ」
ショージ「ありますね」
さんま「昭和57年」
ショージ「うわ、9ついて、あ、ついてないか」
玉井「(笑)」
藤本「愛ちゃんも9月ですよ」
高橋「そうですよ」
さんま「誰愛ちゃんて」
藤本「愛ちゃん」
さんま「いやこっちの愛ちゃんのこと言うてんねん、今」
ショージ「????」
高橋「私14日」
藤本「9月14日」
高橋「9月14日」
さんま「お前誕生日プレゼントあげたよな」
高橋「はい」
さんま「あぁ、良かった、ビックリした」
紺野・藤本・高橋「(笑)」
さんま「足のサイズ22.5」
紺野「足のサイズ」
高橋「ちっちゃーい」
藤本「一緒」
さんま「く、靴こんな、あ、好きな色ピンクか」
ショージ「き、嫌いな、なんか」
藤本「私黒が好き」
紺野「(笑)」
ショージ「嫌いなスポーツもありますよ」
さんま「嫌いなスポーツ、ドッジボール」
紺野・高橋「えー」
紺野「おもしろいのに」
高橋「痛いから」
さんま「知らない」
ショージ「ルール知らへんから」
藤本「(笑)」
さんま「最近ややこしなってるからね、いらんこと言うな」
玉井「(笑)」
さんま「動物、嫌いな動物は虫か」
紺野・藤本「あー」
高橋「あーみんな嫌いや」
さんま「食べ物は野菜が嫌いやて」
藤本・高橋「えー」
藤本「肉派だ」
さんま「はよ死によるなこいつ」
玉井「(笑)」
藤本「はよ死んでまうな」
ショージ「そんなことないでしょう」
藤本「心配するところじゃないですよね」
ショージ「野菜食わして??」
さんま「野菜食べたほうがええよ、女の子は特に」
藤本「はよ死んでまうな」
さんま「牛タンが好きやねんて、牛タン」
紺野・藤本・高橋「あー」
さんま「誰言うたん、いや違う」
玉井・藤本「(笑)」
ショージ「三段重ね好きなように言うた」
玉井「(笑)」
さんま「違う違う違う」
ショージ「牛タン俺の何言うたんからとってるわけやな」
ショージ・玉井「(笑)」
さんま「牛タンが好きな人は三段重ねなんか好きじゃないねん」
玉井「(笑)」
ショージ「俺のをパクリやがって」
藤本・高橋「(笑)」
ショージ「色、ピンク、うわ、好きな色ピンクです」
さんま「あ、ホラー映画が好きか」
玉井「うわー」
さんま「ちょっと合わへんかもわからへんな」
玉井「ねえ」
藤本「ホラー映画駄目ですか」
さんま「あ、作家野島伸司さん好きか」
玉井「うわー」
さんま「あ、合わへんな俺と」
ショージ「いやいけるでしょう」
藤本「じゃあ、そこを変えちゃえばいいんです」
ショージ「そこの接点合うとこを大事にしたら」
さんま「いやいや、俺はあかんわ、ここの三項目は」
ショージ「そうですか」
さんま「あかん」
藤本「でもサッカーに」
さんま「野島さん個人は、えー、あの、好きでも嫌いでもないですよ」
藤本「うん」
さんま「野島さん本人はね」
藤本「うん」
玉井「うん」
さんま「野島さんのドラマはそんな好きじゃないんですよ、僕あの、えー、上手いんでしょうけどね」
藤本「うん」
さんま「えー、ほいでホラーはね、あんまり見ないですからね」
玉井「うん」
藤本・高橋「えー」
さんま「あ、この子恋愛ドラマ好きそうやのにな、歌詞からいくとな」
紺野・高橋「あー」
藤本「あーそうですね」
さんま「なあ」
藤本「うん」
さんま「まあまあ、合わすわ」
玉井・藤本・高橋「(笑)」
高橋「合わしてあげてください」
藤本「合わしてください、もう、はい」
さんま「大阪やろ、あ」
藤本「もしくは合わさせるか」
さんま「O型や、あ、絶対やっぱ俺のこと好きやねん」
紺野「(笑)」
玉井「え、なんで、なんでですか」
藤本「なんでですか」
さんま「俺B型や」
玉井「(笑)」
ショージ「ああ、OとB合うからね」
さんま「女のOはBに、男のBに惚れやすいねん、これ80%やで、絶対そうやわ」
紺野「あー」
藤本「えー」
さんま「あ、ほんで、あ、これホラちゃうかホラーちゃうホラ」
ショージ・玉井「(笑)」
さんま「な、嘘つきが好きちゃうか、ホラ」
藤本「嘘つき映画が好きってことですか」
ショージ「あ、そうかもわかりません」
さんま「う、嘘つきが」
玉井「ホラが」
紺野「(笑)」
高橋「間違えた」
さんま「間違えた」
藤本「伸ばしちゃったんだよね」
高橋「ホラー」
さんま「イルカはほんとはさんまって書きたかったけどイルカって書いたんちゃうか」
ショージ「ほー」
紺野「(笑)」
玉井「ちょっと間違えた」
藤本「(笑)さんまはペットにしないですよねあんまり」
高橋「????」
藤本「でも海ものが好きだから」
玉井「でも海をたどってきてますよね」
紺野「ああ、たしかに」
藤本「そうですよ」
玉井「イルカから」
さんま「共通点はあんねん、笑いが好き」
玉井「笑いが好き」
藤本「海系」
さんま「大阪」
玉井「大阪」
さんま「血液B」
玉井「B」
さんま「B型って一番??」
ショージ「食べもんでもほら、さ、魚なんかアワビとかフグ刺しとか」
藤本「ほら」
さんま「好きやから、あのな、あっこの、とみちゃん連れてったるわ」
ショージ「うわ、喜ぶわ、喜ぶわ」
玉井・藤本「(笑)」
藤本「喜ぶわ」
ショージ「そら、もう」
ショージ・玉井「(笑)」
ショージ「とみちゃんって」
玉井「とみちゃんって」
ショージ「もうそこまで、来てますねんね、もう」
さんま「もうフグ刺し食べさしたろ」
玉井「うわ」
ショージ「喜ぶわ、美味しいわ」
さんま「もう、フグ刺し行こ」
ショージ「まっちゃん、まっちゃん連れてってあげまへんのん」
さんま「あかん」
玉井・高橋「(笑)」
ショージ「それ、あ、愛ちゃんの分まで、く、食いよるから」
さんま・紺野「(笑)」
藤本「食べちゃうんだ、食べちゃうんだ」
さんま「まっちゃんってね、松尾伴内ってね」
藤本「はい」
さんま「もう、世界でフグが一番好きなんですよ」
紺野・藤本・高橋「へー」
さんま「もう、ほいであんないっつもね、愛想のええ男がフグがくると喋らなくなるんです」
玉井「(笑)」
紺野・高橋「へー」
さんま「すっごい、ほいで、お前そんな好きやったら食べに行ってんのて言うたら行かないって、フグは人から奢ってもらって」
高橋「あー、高いから」
藤本「高いですよね」
さんま「そら高いってでも」
ショージ「安いのも」
さんま「ほんまや」
ショージ「こないだも安かったですよね」
さんま「2000円で食べ放題とか」
紺野・藤本・高橋「えー」
さんま「あり、大阪ありますありますあります、てっちり、ありますよ」
高橋「はー」
さんま「喋らない」
ショージ「198でね」
さんま「うん」
ショージ「1人前198でありますよ」
藤本「ふーん」
さんま「そうあんのに、喋らないんですよ、ほいで人のもんをぱっと見たらね、もう気持ち悪いぐらいの骨が、あのから揚げやさかい」
玉井・紺野「(笑)」
藤本「はいはいはい」
さんま「フグのから揚げ」
藤本「美味しいですよね」
さんま「もうちょっと引くぐらい、あの、墓場が誰か荒らしたんかいうぐらい」
高橋「えー」
さんま「もう、あの骨が一杯散らばってもう、あのね」
藤本「えー」
さんま「ほいでもうまっちゃんには言うてるんですよ、もう一生お前を連れて行かへんと」
玉井「(笑)」
高橋「うわ」
さんま「違う、引くぐらい好きなんですよフグを」
ショージ「うん」
紺野「はー」
藤本・高橋「えー」
さんま「えー」
ショージ「美味しいんは美味しいけどね」
さんま「美味し、美味い」
藤本「美味しいですよね」
さんま「あ、今度ショージと行ったらええねんお前ら」
藤本「連れてってください」
高橋「連れてってください」
紺野「はぁい」
さんま「おじや、おじや作るのむちゃくちゃ上手いからこいつ」
玉井「うわ」
ショージ「ほんなら金出せよ」
藤本「はい」
玉井「(笑)」
ショージ「おじや持って来るから」
藤本「わかりました」
さんま「出したれよお前」
玉井「食べさせよう」
さんま「分かりました言うて」
玉井「(笑)」
高橋「わっかりましたって」
藤本「言わなかったら」
ショージ「や、でも、ちょっと社長にもろてこいよお前」
藤本「はい」
ショージ「マジで」
藤本「はい」
紺野「(笑)」
さんま「違う、こいつら金持っとるって」
ショージ「持ってるでしょ」
藤本「持ってないです」
高橋「持ってない」
ショージ「持ってるて」
玉井「持ってますよ」
ショージ「ほな、もう全部かばん調べるで」
ショージ・玉井「(笑)」
藤本「かばん入ってないですよ」
高橋「入ってない」
藤本「入ってないですよそんなお金」
さんま「だから、あのー、その、フグやったらショージ君に奢ってもらったらええやないか、そしたらな」
高橋「フグだ」
藤本「連れてってください」
ショージ「うん、行こう」
さんま「えー」
高橋「ありがとうございます」
藤本「あ、やった」
さんま「えー、違う、ほんまに、あのー、ものすごい、あのー、おじや作るの上手いんです、」
紺野・藤本・高橋「えー」
紺野「いいな」
藤本「食べたい」
さんま「うんうん、抜群に美味いんです、茹で方、ショージ独特の茹で方があって勉強したみたいで」
高橋「えー」
藤本「いっつも炒飯作ってますよね」
ショージ「いやもう、今炒飯作ってないねん」
藤本「えっ」
高橋「あーそうですか、珍しい」
ショージ「そう、今止められてん」
高橋「えっ」
ショージ「っていうのもまだガスが来てないから炒飯作れへん」
高橋「あっ、それかあ」
紺野・藤本「(笑)」
藤本「そういうことですか」
ショージ「もう、フライパンがすごい寂しそうにしてるわ」
藤本「????」
さんま・紺野「(笑)」
ショージ「マジで」
藤本「振るだけ振ってあげてください」
ショージ「もうすぐガス来んねん」
さんま「お前金払え」
藤本「(笑)」
さんま「自動引き落としにすりゃ」
ショージ「怖いもん」
さんま「何が」
藤本「怖いの」
ショージ「全部引き落とされるんちゃうかな思て」
藤本「そんなに使わないですよね、だってガス」
さんま「全部引き落とされたって大したことないから」
ショージ「えー」
さんま「ほいで、全部引き落としとったらそこの会社潰れるから、それを、ニュースになったら」
ショージ「ホンマですかあ」
さんま「おう、こちら、ラジオネーム『紺ポテト』からいただきました」
藤本「ん」
紺野「ほぉ」
さんま「前略さんま師匠の競馬予想が最近当たらないのが気になる今日この頃、ヤン土のみなさんこんばんは」
全員「こんばんは」
さんま「えー、俺競馬予想最近してないよな、あ、えーあれか、関テレのほうでか」
ショージ「おー」
さんま「そして、こんな4年ぶりのゲスト出演頑張ってください、そして、こんこんか」
紺野「はい」
さんま「そしてこんこん」
紺野「はい」
さんま「4年ぶりのゲスト頑張ってください」
藤本「うん」
紺野「はい、ありがとうございます」
さんま「先日ワールドカップ欧州予選プレーオフ第1戦が、えー、終わり、OSスペインは大差で快勝、チェコもネドベドが復帰しアウェーでの勝利と個人的には嬉しく思っていますがさんま師匠的にはどうなのでしょう」
藤本「うん」
さんま「また今日のゲスト紺野さんも」
紺野「おぉ」
さんま「ミキティ同様フットサルをしております」
藤本「うん」
紺野「はい」
さんま「えー、ガッタスのゴールを守って先日の大会では3試合を無失点に抑えました」
藤本「うん」
さんま「さんま師匠からひとつゴールキーパーの心得を伝授してあげてもらえないでしょうか」
藤本「はい、うん」
さんま「また別の大会で先発出場出来なくなって泣いてしまった紺野さんにミキティと愛ちゃんからも一言お願いします」
紺野「(笑)あー」
さんま「なんなのそれ、出れなくて泣いたって」
紺野「いや、そのときあのなんかこう、なんかちょっと泣いてしまって、先発じゃなかったってことでなんかすごいへこんじゃって」
さんま「うん」
紺野「泣いてしまったら、そこをなんかいろんなカメラさんから撮られてて、テレビとかでも放送されてて」
さんま「うん、それは今」
ショージ「分かる」
さんま「読んで分かるやんか」
ショージ「だからなんで」
さんま「なんで泣いたん」
紺野「なんで、いや、先発で出れなかっ、先発で出なかったときがすごいなんか」
ショージ「悔しかったん」
藤本「スタメンが良かったみたいです」
さんま「調子悪かったん」
紺野「勝手にこだわってて、なんかスタメンがやっぱ一番みたいなふうにこだわってたみたいな感じで」
さんま「違うほいで、調子悪かったのかって、それまで」
紺野「いやそんなこと無いと思うんですけど」
さんま「あーそしたらほなあの、指令とか指揮とかが、えー、うまくやれなかったんちゃう、後ろから声が出なかったりとか」
紺野「わかんないですけど」
さんま「まあ無失点に抑えりゃキーパーええってなもんじゃないからね、言っとくけども」
藤本「うーん」
さんま「えー、あの、失点得点はとか言いますけど失点はキーパーだけじゃないですからね」
藤本「うん」
紺野「あー」
さんま「カーンがすごい言うたかてあっこの、バイエルンのディフェンスがいいんですから、ラインがね」
紺野「あー」
さんま「えー、だからキーパー1人じゃどうすることもできませんから」
藤本「はい、はい」
紺野「おー」
さんま「えー、サッカーっていうのはね」
玉井「うん」
藤本「はい」
さんま「だから、あのあなたその、先、スターティングイレ、あーなんだあれ、ファイブ?5人か、シックスか」
藤本「そうです」
紺野「はい」
さんま「えー、5人かフットサルは」
藤本「5人です」
紺野「5人です」
さんま「スターティングファイブに選ばれなかったのがそんなに悔しかったわけ」
紺野「そうなん、だから勝手にこだわって多分ずっと練習のときも」
さんま「あ、こだわっていいんですよ、それはね」
藤本「あー」
さんま「うん、泣いて」
ショージ「え、あと1人誰なの、キーパー」
藤本「辻ちゃんです」
ショージ「あー」
さんま「あ、辻がきよったからか、たまたま」
紺野「そう、のんつぁんがいて、その大会、2人キーパーがいた、大会で」
さんま「おう、ほんで辻を先に先発出せっていうことで」
紺野「はい、????」
さんま「出したんだ、おう、それが悔しかったんだ」
紺野「はい、それで泣いちゃって」
さんま「辻より上手いのにとか思って」
藤本「(笑)」
紺野「いや、あ、いや、でも練習のときにずっとなんかこう先発出たいと思い、多分、それ思って練習してたからなんかよけい悔しくなっちゃったみたいで」
藤本「あー」
さんま「おうおう」
紺野「泣いちゃったんですよ」
さんま「あーなるほど、こりゃもうしゃあないね、だってお前世界のサッカーなんてもうそうそうたるメンバーが控えにいますからね」
ショージ「うん」
藤本「あー」
さんま「えーもうそうそうたる、もう、えーレアルマドリッドだバルセロナだなんか入ってしもたらもう、そうそうたるメンバーが控えですからね」
藤本「うーん」
ショージ「うん」
紺野「あー」
さんま「もう、そんなの、えー代える代えないはもう、要するにシステムが違いますからね」
ショージ・藤本「うん」
さんま「えー、やからこの、あー、軸になるプレイヤーが、えーこの人だと、全体変わってしまったり」
藤本「うん」
さんま「今までまとまったチームですけど、どっかに移籍になって、違う人がゲームメーカーやるようになったらもう全部変えなきゃいけない」
紺野・藤本「あー」
さんま「えー、ええ、その人の能力ではまかなえない周りとかになってしまったり合わない、えー、周りになってしまったりするから」
ショージ「うん」
藤本「あー」
さんま「えーこれはもうどうしようもないですね、こればっかりはなんぼ上手くてもね」
紺野「(笑)」
ショージ・藤本「うん」
さんま「えーですからまあ泣くのも大事でしょう」
ショージ・藤本「うん」
高橋「あー」
さんま「えー、泣いたの」
紺野「泣いて、でもその、後に、こうあのキャプテンが吉澤さんなんですけど」
さんま「おう」
ショージ「うん」
紺野「吉澤さんとかもこう、いろいろ、なんか激励してくれて」
ショージ「うん」
紺野「立ち直って」
男性陣失笑
紺野「で、途中から」
さんま「単純な物語やなあ」
紺野「や、でも、そういうの、そのときは相当へこんでたんですよ、なんかもう試合、出ないって」
ショージ「もう自分ではもう先発や思てたん」
紺野「先発なんか、出たくて、言われたときも、まあ切り替えて切り替えてとか思いながらもなんかこう、泣いちゃって」
ショージ「うん」
さんま「え、出たのにまた、まだ泣いてたん」
紺野「いや、2試合目、行くぞって言われても私、出れませんって言っちゃったんですよ、そのときに」
高橋「(笑)」
ショージ「なんで」
玉井「(笑)」
紺野「出たくないですって言っちゃって」
ショージ「出たくないって言うたの」
玉井「へこみすぎ」
紺野「もう、なんか、もう多分コートで」
さんま「1試合なん、????」
紺野「いやもっとありました」
藤本「いや、もっと一杯ありました、5試合、近く」
さんま「ほんなら1試合ぐらい、先発じゃなくても」
紺野「いや、そうなんですけど、1試合目の、スタメン出るのすごくこだわっちゃったんですよ、多分」
ショージ「ほう」
玉井「開幕スタメンみたいな」
紺野「開幕スタメン、勝手にこだわってて」
ショージ「うん」
紺野「2試合目も泣いちゃったから」
ショージ「うん」
紺野「でもう、なんかすべて駄目だみたいな感じになってて????」
ショージ「うん、ほんならもう出るな、とか言われたん、2試合目もほんならで、出ないでよとか」
紺野「2試合目、いや、2試合目だから多分私が泣いてたかなんか分からないけど多分、次行くよみたいに言われたときもいや、出れませんって言っちゃって、して2試合目とかも??スタメンに出てて、で、そのあともなんかずっと泣いて、2試合目の終わりくらいまで泣いて」(ショージさん相槌多数)
玉井「(笑)」
ショージ「お前いつまで泣いとんねん、とかいうそういうこと無かったん」
紺野「いや、でも、吉澤さんが、ちょっとこう、戻るよ、って一回こうちょっと??されて」
ショージ「そのときまだ泣いとったん」
紺野「そのときまだ泣いてて」
ショージ「まだ泣いてた」
玉井「(笑)」
高橋「泣いてたんだ」
紺野「相当泣いてて」
さんま「難儀な奴やなこいつ」
紺野「でも、いろんな人がこう、そう、来てくれて」
ショージ「ずっと、ずっとまだ泣いてて(笑)」
玉井「????(笑)」
紺野「で、3試合目からやっと、気分入れ替えて」
さんま「気分入れ替えて」
紺野「気分入れ替えて、出ました試合」
ショージ「出たの」
さんま「難儀な奴やなこのあほ」
紺野「(笑)」
藤本「このあほ」
紺野「ほんと多分」
さんま「たち悪いやろ」
紺野「ほんとね、たち悪いと思います、相当に」
さんま「たち悪いなこの野郎たち悪いやろなって」
紺野「そうです、そう、あとですごい反省したんですけどそのときは、もう泣いちゃったんですよ」
ショージ「あーでもやっぱこだわりあったんや自分の、ね」
紺野「多分」
さんま「まあでも間違ったこだわりですからね、これは」
ショージ・紺野「(笑)」
さんま「あの、5試合もあったら」
紺野「そうですね」
さんま「ね、全体の調整がありますから」
紺野「はい」
玉井「ねえ」
さんま「ね、いやあのー、ね、世界のプレイヤーでも、ヨーロッパチャンピオンズカップがあったらその前の試合を休んだりとか」
紺野「はい」
さんま「いろいろし、しますから」
紺野「はい」
玉井「(笑)」
ショージ「んで、帰りは、帰りはもう涙止まってたん」
紺野「帰りは涙止まってました」
ショージ「ほんま」
紺野「(笑)」
さんま「難儀な奴やな」
紺野「はい決勝のときにも、あの」
ショージ「うん、誰、どっちが出たん決勝は」
紺野「決勝勝ったんです、あ、決勝、出たんですけど」
ショージ「うん、よかったやんか、決勝出たんやろ」
紺野「勝ったから、多分そのときは焼肉かなんか行ってもう普通に笑顔で」
藤本「もう普通に、笑って焼肉行ってました」
さんま「あ、最終の決勝でキーパー守ってのは嬉しかったわけか」
紺野「はい」
さんま「やっぱり私だ、って」
紺野「はい、嬉しかったですね」
ショージ「それでいいやん、ねえ」
さんま「あ、ほいで、辻ちゃんの気持ちとか考えたことあるあなた」
玉井・紺野・藤本「(笑)」
ショージ「あ、全部5試合出たかったん、全部5試合やったろうと」
紺野「いや、1試合目の最初に出たかった」
ショージ「????しても出すもんかと」
紺野「いやいやいやいや」
さんま「頼むから人の気持ちもわかってあげて」
紺野「そうなんです、そうなんです」
さんま「辻ちゃんも出たいねんけど、我慢してんねん」
紺野「はい」
ショージ「でも決勝戦、辻ちゃん泣いてたんでしょ」
紺野「いや、泣いてないよ、泣いてないです」
さんま「泣いてたの君だけ」
藤本「うん」
紺野「泣いたの私だけ」
ショージ「(笑)」
紺野「子供だったんでほんとに、すいません、申し訳ないです、ほんとに」
ショージ「可愛い」
紺野「いやいやいやいや」
さんま「可愛くないです」
ショージ・紺野・藤本・高橋「(笑)」
紺野「ですよね、そうですよね」
さんま「要するに」
紺野「我侭ですよね、子供ですよね」
さんま「ええ、あのー我侭すぎますね、普通、あのー、チームですからね」
紺野「(笑)」
さんま「ね、あの、個人、個人競技で敗れて辻ちゃんが出るのは、ね、それは泣くのわかりますよ」
紺野「はい」
さんま「チームで一緒に練習してきてるんですよね」
紺野「そう」
さんま「で、辻ちゃんも出たいよね、ほんとはね」
紺野「そう、そう、はい」
さんま「やっとこさ辻ちゃんも出れたのに、お前、2試合も泣いてたん」
紺野「2試合の間泣いてました」
玉井「(笑)」
ショージ「なっかなかやめへん、泣きやめへんな」
藤本「すごい、結構長い時間」
紺野「目パンパンで3試合目」
さんま「うそ」
ショージ「抗議はけえへんかったん抗議は、おい、なんで泣いてんだよって」
藤本「いや、もう楽屋にいなかったんですよ」
紺野「????」
さんま「(笑)」
紺野「楽屋に戻れなくて、だって」
さんま「ほいで、君ね、フットサルのプロ違うし」
玉井「ねえ、本職でもないのに」
ショージ「え、どこで泣いてたん」
藤本「あれこんこんはって言ってんのに」
紺野「あのなんか廊下の」
ショージ「こんこんどこで泣いてたん」
紺野「廊下の、なんか」
ショージ「廊下て(笑)」
玉井「(笑)」
さんま「????」
紺野「人があんまいないとこに行って、だって、のんつぁんとかの、メンバーの前で泣いてたらだって失礼じゃないですか」
高橋「痛い」
ショージ「あ、そうかそうか」
さんま「行方不明、行方不明になるほうが失礼や」
ショージ「廊下で泣いてる」
玉井「(笑)」
藤本「あれいなーい、とか言って」
ショージ「おう」
藤本「なんか、泣いてるみたい、って言って」
玉井「(笑)」
ショージ「ほいで、泣いてる、廊下1人で泣いとったん」
紺野「なんかいや、マネージャーさんとかあの、コーチの人とかがこう」
ショージ「来て」
紺野「来て、ずっと慰めてくれたりした」
藤本「慰めるとか」
ショージ「次出れるから、次出れるから」
紺野「っていうか、違う、そんなんじゃないスタメンが別にいいってわけじゃないでしょみたいなこと言ってくれたり」
ショージ「うんうん、うん、さんまさんと同じこと言ってるやん」
紺野「いろんなこと言ってくれてたんだけどもうわんわんわんわん泣いちゃって」
ショージ・玉井「(笑)」
さんま「俺マネージャーやったら殴ってますよ」
紺野「殴られるような感じでした多分」
さんま「そうやろうな、なんてたちの悪い奴や、ほんでフットサルのプロでもないし」
紺野「そうですね」
さんま「モー娘。がプロですよね」
藤本「(笑)はい」
紺野「そうですね、はい」
さんま「それもひとつ企画のイベントですよね」
藤本「はい」
さんま「サッカー、フットサル大会はね」
ショージ「でも、真剣になってしまうんや」
紺野「真剣になってしまって、うん、はい」
さんま「はー、辻ちゃんもね、出たいやろうしね」
紺野「そうですね」
さんま「んで相手が弱い場合、辻ちゃんでいいという判断で、出さしてあげたんじゃないの1試合目」
藤本「でも辻ちゃんもたまに、泣くときはあります」
ショージ「なんで」
さんま「悔しいから」
藤本「やっぱりキーパーが2人なんで、どっちかしかないっていうのが分かってるじゃないですか、やっぱ悔しいみたいです、でも2試合分は泣かないです」
さんま「そやね」
紺野「あー、ほんとすいません」
ショージ「????」
さんま「構いません構いません」
ショージ「もう????か」
さんま「だからキーパーとしてのアドバイス、っていうの」
紺野「あ、はい」
さんま「控えになっても泣くなっていう」
玉井・紺野・藤本「(笑)」
藤本「泣くなっていう」
さんま「はじめなきゃ仕方ないしね」
紺野「はい、はい、もう大丈夫ですもう大丈夫です」
ショージ「もう大丈夫」
紺野「もうスタメンじゃなくても泣きません、全然」
ショージ「うん」
さんま「あーそう」
紺野「はい」
藤本「うん」
さんま「あー、もうでもキーパーは判断力と勇気ですからね」
紺野「はい」
藤本「うん」
さんま「この2つが長けてる人がやっぱり名キーパーですよね」
ショージ「おー」
玉井・藤本「うん」
さんま「判断力は難しい」
藤本「うん」
さんま「のと、出る勇気ですからね」
玉井「うん」
ショージ「怖いですもんね」
藤本「怖い」
さんま「出すぎを褒められると出すぎて駄目になるキーパーとね」
紺野「あー」
ショージ「うん」
さんま「もうその辺はもう、やっぱり難しいとこですよね」
ショージ「うん」
紺野「はい」
さんま「えー、カーンなんかはやっぱり勇気がありますよね」
玉井「うん」
紺野「あー」
さんま「昔ゴードンパンクスというね、イギリスですごいキーパーが、その人はもうすごい判断力でしたね、もう」
紺野・藤本「えー」
玉井「ほー」
さんま「えーなんかもう、コンピュータでも入ってるんじゃねえかと思うぐらい」
紺野「(笑)」
藤本「えー」
さんま「出て行くとこは出て行って、待つとこは待つというね」
ショージ「うん」
紺野「えー、いいな」
さんま「そういう、キーパーがいましたよ、われわれの時代にね、ゴードンパンクスというね」
紺野「おー」
さんま「えー、そういう選手でしたですよ」
藤本「はー」
さんま「えー、まあまあこれからもね、頑張って」
紺野「はい、頑張ります」
ショージ「泣かないで」
さんま「泣かないようにね」
玉井「ねえ」
紺野「泣かないように」
玉井「スタメンにこだわらないで」
紺野「はい、こだわらないように」
ショージ「負けたときもやっぱり泣いてしまうん」
紺野「負けても泣い、くし、優勝しても泣いたりしますね」
ショージ「あ、やっぱり、あ、もろ、涙もろいんや」
さんま「優勝したのこないだは」
藤本「しました」
紺野「はい」
さんま「うん、あー、すごいね、あのまたあれ、イエローキャブのチームとかといつものあれ」
藤本「とか、そうですねホリプロのチームとか」
さんま「フジテレビ」
藤本「フジテレビは最近ちょっと、出てないですね」
さんま「出てこない」
ショージ「うん」
藤本「アナウンサーさんの」
さんま「ホリプロのチームとか」
藤本「はい」
さんま「えー、え、藤本何点入れたん5試合で」
藤本「美貴全然最近入れてないんですよ」
ショージ「なんでや」
さんま「なんでや」
藤本「わかんないです」
さんま「あっ」
藤本「伸び悩んでるんです」
さんま「伸び悩んでる」
玉井「(笑)」
藤本「はい、伸び悩んでる」
さんま「まあそんな時期は必要やからね、えー」
藤本「はい、はい」
ショージ「お前泣けへんの」
藤本「あんまり泣かないですね」
ショージ「あーそう」
さんま「うん」
藤本「はい」
ショージ「涙見せへん人や」
紺野「え、でもミキティもなんかで一回泣いてなかった」
藤本「多分すごい、悔しく負けたときとかにばれないように泣いてました」
ショージ「おー」
さんま「あ、泣くことあんの」
紺野「????」
藤本「ストレッチしてるふうで泣いてました」
さんま「おー涙見せるの嫌いなんだ、女の子のくせに」
藤本「そうですね」
さんま「あー偉いね」
ショージ「あさ美ちゃんやったらわんわん泣けへん」
さんま「廊下でわんわん言うてえらい大騒動に、巻き込むほうがええと思う」
紺野「そう、なんか、????泣いて」
藤本「なんか、その悔しいっていうよりも」
さんま「はいもうおしまい」
紺野「(笑)」


なんつーかまあ聴いてて苛々してくる部分もあったり。
自分自身不安定だからっていうのは大きいと思うけど。結構変な状態だね、今の僕は。