PJDX

放送は昨日だったわけですが、今日感想を書いてみます。
歌だけで終わりかな、なんて思ってたら
紺野さんと小川さんの卒業についてもしっかり扱ってくれたのが嬉しかったですね。
デビュー当時の映像から紅白の映像やらこれまでのPOPJAMでの映像が流れてました。
一つ一つは短かったですけど、結構いい扱われ方だな、と思いました。
紺野さんと小川さんへのインタビューもあって二人が今の心境を語ってました。
時間の流れが早いと感じているということや
これまで普通だったちょっと五月蝿いぐらいの楽屋が
普通じゃなくなるってことに寂しさを感じる、といったことを言っていました。
で、歌のほうに行くわけなんですが
カメラワークなんかは結構いい感じだったんじゃないかと思います。
ただ、個人的に少し残念だと思ったのは
細かい部分でも徹底的に短縮化されていたということですね。
前奏とかが短縮されるのは仕方が無いとしても
歌詞が削られてる部分があるのがなんとなく寂しかったな、と。
よくあることなのかもしれませんが、少し気になった部分でした。
全体としてはなかなか良い内容だったんじゃないかと思います。